タイチが「Road to DESTRUCTION」シリーズを全戦欠場する理由

“独り言考察”




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Road to DESTRUCTION」シリーズのビッグマッチの全対戦カードと、「KING OF PRO-WRESTLING」10・14両国国技館大会の対戦カード第1弾が発表となりました。

 

中でも注目のカードはご覧の通りです。

 

【9・15別府ビーコンプラザ】

▪︎スペシャルタッグマッチ

YOSHI-HASHI&石井智宏 vs タンガ・ロア&タマ・トンガ

▪︎ブリティッシュヘビー級選手権

棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr.

 

【9・16鹿児島アリーナ】

▪︎IWGPジュニアタッグ選手権

ロビー・イーグルス&ウィル・オスプレイ vs エル・ファンタズモ&石森太二

▪︎IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦

飯伏幸太 vs KENTA

 

【9・22神戸ワールド記念ホール】

▪︎スペシャルシングルマッチ

後藤洋王紀 vs 鷹木信悟

▪︎IWGPインターコンチネンタル選手権

内藤哲也 vs ジェイ・ホワイト

 

【10・14両国国技館】

▪︎IWGPヘビー級選手権

オカダカズチカ vs SANADA

▪︎IWGP USヘビー級選手権 ノーDQマッチ

ジョン・モクスリー vs ジュース・ロビンソン

▪︎IWGPジュニアヘビー級選手権

ウィル・オスプレイ vs エル・ファンタズモ

 

各ビッグマッチの全カードは、新日本プロレス公式サイトをご覧下さい。

 

既にヤングライオン杯の対戦カードは発表されていますが、9月4日から始まる後楽園大会を含めたそれ以外の大会のカードは未発表のまま。

もしかしたら、KENTAの体調を考慮しているのではないでしょうか?

ギリギリまで出場できるかどうか、見定めているのかもしれません。

 

 

リーズの全対戦カードも気になりますが、今回個人的に出場の可否を気にしていた選手がいます

以前の記事で、ビッグマッチだけではなくシリーズ通して欠場する選手がいると予想していました。

 

それは…

鈴木軍のタイチ

 

以前の記事でタイチが「Road to DESTRUCTION」シリーズに出場しないのではないかと予想していましたが、少し現実味を帯びてきました。

 

今年の東京ドーム大会で試合が組まれなかったタイチは、その悔しさを晴らすようにここまで話題を提供し続けています。

2月のHONOR RISING:JAPAN」シリーズと海外遠征以外、タイチは殆どのシリーズに参戦していたのではないでしょうか。

 

なぜタイチが今シリーズ出場しないのかは上記記事で考察していますが、実はもう一つの可能性も考えていました

しかし、あまりにも的外れであろう考察です。

タイチのシリーズ参戦の有無を確かめてから、記事にしようと考えていました。

 

当ブログ「トペブロ」を毎回読んでいただいている方がどれ位いるか分かりませんが、新日本プロレスファンで下記記事を読んでいる方は少ないのではないでしょうか?

 

詳しくは記事を読んでいただきたいですが、要点を絞って掻い摘むと下記の通りです。

 

▪︎ドラゴンゲート(以下DG)にR・E・Dというヒールユニットが存在します

▪そのR・E・DのリーダーEitaの気になる発言がありました

▪今度のDG後楽園大会で、“ある事”と“ターゲット”を発表すると予告

 

そして、Eitaの計画には交友関係のあるエル・デスペラードが協力するのではないかと考察しました。

 

Eitaは現在、ドラゴンゲートでビックR清水というレスラーとタッグのベルトを巻いてています。

階級分けすればEitaはジュニアヘビー級、ビックR清水はヘビー級。

Eitaはデスペラードと組んで、他団体のジュニアタッグのベルトを狙うと予想(妄想)しました。

 

そして、もう1つの予想が…

タイチもEitaと結託する

 

あくまで新日本所属として、ビックR清水とタッグを組み他団体のヘビーのベルトを狙うのではないかと考えています。

 

これはあくまで個人的な予想です。

いや、妄想に近いでしょう。

それでもこんな事を考えてしまうのは、Eitaの言う“ある事”“ターゲット”に期待しているからです。