G 1クライマックスのAブロック代表は飯伏幸太に決定！

Koba
飯伏幸太【撮影：koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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Ｇ１クライマックスのリーグ戦も残すところ２大会。

本日のＡブロックの勝者が、１０・２１日本武道館大会で優勝決定戦に駒を進めます。

 

ではここからは試合速報になりす。

リーグ最終戦を残し、リーグ１位突破の可能性を残すは鷹木信悟、ザック・セイバーJr.、KENTA、飯伏幸太の４人。

リーグ突破条件はこちらをご確認ください。

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混戦のG 1クライマックスAブロックを1位突破する条件
https://tope-suicida.tokyo/archives/19907
Ｇ１クライマックスの仙台大会２DAYSが終わり、Ａブロックのリーグ戦は残り１試合となりました。勝ち点トップの選手全員が勝利し、Ａブロックは大混戦状態です。メインは、鷹木が大激戦の末にオーカーンに勝利！10.18横浜のAブロック最終公式戦を前に、鷹木、ザック、KENTA、飯伏が“首位タイ”の横一線に…!!『G1 CLIMAX 31』10.13仙台大会結果は⇒https://t.co/5xS758I1us#G131 #njpw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) October 13, 2021 リーグ最終戦を残し、優勝決定戦進出の可能性がある選手は勝ち点１２のこの４名にな...

鷹木信悟 vs 高橋裕二郎

 

試合終盤、場外での闘いになると裕二郎のピンプジュースで鷹木に大ダメージを与えました。

それでもなんとか立ち上がった鷹木は、デスバレーボムでやり返します。

リングに戻ろうとする鷹木でしたが、裕二郎が足を引っ張り妨害。

結局このまま場外カウント２０が数えられ、鷹木は引き分けで勝ち点１のみを増やす結果になりました。

 

この時点で勝ち点で並ぶ３人の内、１人でも勝利した時点で鷹木の脱落が決まります。

鷹木が優勝決定戦に進出できる可能性は、残りの２試合が両方とも引き分けになった場合のみとなります。

【作成：koba】

 

ザック・セイバーJr. vs タンガ・ロア

 

ザックのサブミッションにナチュラルパワーで対抗したタンガ・ロア。

パワー対サブミッションの決着と思われた一戦は、ザックの丸め込みをタンガが切り返し３カウント奪取。

この時点でザックの優勝決定戦進出は消滅しました。

【作成：koba】

 

飯伏幸太 vs KENTA

 

前の試合で鷹木が引き分け、ザックは敗北したため、勝った方が文句なしの優勝決定戦進出決定となったメインイベント。

なお、この試合が引き分けになった場合は１勝１引き分けで飯伏の１位通過になります。

 

飯伏にとってはKENTAは、２年前のＧ１開幕戦で足首を負傷してしまった因縁の相手。

怖い飯伏を引き出した壮絶な試合は、カミゴェを決めた飯伏が勝利。

この結果、４大会連続の優勝決定戦進出。

日本武道館では史上初となる３年連続Ｇ１クライマックス制覇を懸け、Ｂブロック代表と闘います！

【作成：koba】



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