1・4東京ドームは鷹木信悟 vs オカダカズチカ

鷹木信悟、オカダカズチカ【撮影:koba】
IWGPヘビー級選手権試合




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日振りの配信であり、G1クライマックス以来となるビッグマッチ「POWERSTRUGGLE」大阪大会。

試合数の制限も緩和され、久しぶりに9試合組まれた興行となりました。

チケットも前売り段階で完売。

満員御礼に相応しい試合が繰り広げられました。

 

挑戦者権利証戦を制したのはオカダカズチカ

 

セミファイナルの「東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦」を制したのは、G1覇者のオカダカズチカ。

G1ではタマ・トンガに惜敗したものの、レインメーカーを決めたオカダがリベンジ成功です。

 

東京ドーム大会はIWGP世界ヘビー級王者とG1覇者のチャンピオン対決

 

メインイベントは30分越えの激闘を制した鷹木信悟が、ザック・セイバーJr.から3カウントを奪い防衛成功。

試合後、花道からオカダが現れると『お疲れ様でした』と挑発します。

オカダはIWGP世界ヘビー級王者とG1クライマックス31覇者、どちらが強いか決めようと進言しました。

鷹木も白黒付けようと、オカダとの一戦を“イッテンヨン”に指名。

正式決定ではありませんが、1・4東京ドーム大会のメインイベントは「鷹木信悟 vs オカダカズチカ」になりそうです。

 

では1・5東京ドーム大会のメインはどうなるのか?

恐らく、リアルIWGP世界ヘビー級王者と豪語するウィル・オスプレイが黙っていないでしょう。