タイチが尾崎リングアナの“最後の花道”を用意か

タイチ【撮影:koba】
“独り言考察”




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月末で新日本プロレスを退職することになった尾崎リングアナ。

1・29後楽園ホール大会が最後のリングコールとなる予定でしたが、コロナ禍の営業で残る1月の興行が中止となってしまい、実質新日本の大会で見る機会は消滅となります。

尾崎リングアナの最後の勇姿を見るためにチケットを購入したファンもいたかと思うと、残念な結末となってしまいました。

 

この残念な結末に救いの手を差し伸べたのは、プライベートでも仲が良かったタイチ。

Twitterでアンケートを取るなど、ファンの民意を確認しました。

 

投票した約1万2千人のファンの9割が尾崎リングアナのファイナルリングコールが必要と投票しています。

この結果を受けたタイチは『タイチ動きます』と意味深メッセージを残しました。

 

果たしてタイチは尾崎リングアナの最後の花道を用意するのかどうか…

奇しくも、新日本プロレスの大会が中止になった1月29日の後楽園の予定は埋まっていません。

後楽園ホール/イベントカレンダー

 

1月下旬の4大会の開催ができなくなった代わりに、新日本側もしても代わりとなる配信を考えているかもしれません。

後楽園ホールを使った無観客試合や、尾崎リングアナの最後のリングコールのために1試合だけ開催するなど、様々な可能性は考えられるでしょう。

尾崎リングアナの最後の花道を用意するために、タイチが率先して新日本に働きかけることも考えられます。

果たして残り数日で、ミラクルなイベントは企画されるのか?

全てはタイチ次第と言っても過言ではないかもしれません。