新日本プロレスの東京ドーム大会開催まで、遂に明日と迫りました。
昨年の動員38,160人を大幅に上回る見込みとのことなので、東京ドームは満員に膨れ上がることでしょう。
満員札止めでチケットを購入できないことのないよう、早めの購入をお勧めします。
【お急ぎ下さい! いよいよ東京ドーム2連戦!】
ローソンチケットでは、
1月4日(土)東京ドーム
1月5日(日)東京ドームの“前売券“を開催日“前日”まで販売中!
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近年の東京ドーム大会と言えば、その年のビッグマッチ開催が発表され、昨年は2日連続のレッスルキングダム開催発表に驚愕したファンも多かったと思います。
今年のレッスルキングダムでも、2021年の東京ドーム大会についての発表があるでしょう。
実はイッテンヨンかイッテンゴのいずれかで、賛否両論意見が分かれる発表があると思っています。
それは…
2021年からイッテンヨンがなくなる
私の言うイッテンヨンがなくなるというのは、東京ドーム大会が1月4日に開催されなくなるのではないかという意味です。
勿論、私の妄想に過ぎません。
慣れ親しんだイッテンヨンが無くなれば、様々な批判の声も上がるでしょう。
あくまで私の憶測に過ぎませんが、そんな考察をしてしまうような理由が幾つかあります。
理由① 日程
来年の1月4日は月曜日です。
一般的な仕事始めが4日からなのか5日からなのか分かりませんが、いずれにしても平日であることは変わりません。
2020年のダブルドームでこれだけの話題性と集客が見込めるというのに、来年が月曜日の開催では明らかに動員は減少傾向になるでしょう。
実は2021年から2024年の4年間の1月4日は常に平日になります。
当分は1日のみのシングルドーム開催に戻ることを考えると、常に休日にレッスルキングダムが設定されるのではないかというのが私の憶測です。
理由② しがらみ
昨年メイ社長のセミナーやトークショーに数回参加しましたが、そこで気になる事を言っていました。
それは“しがらみ”が嫌いということ。
例えば、昔からの付き合いというだけで比べることもせず同じ業者を使い続けるようなことを、“しがらみ”と表現しています。
その言葉を聞いた時から、メイ社長にとっての一番のしがらみが何なのかずっと気になっていました。
当たり前に継続していることが全て正解とは限らないでしょう。
「レッスルキングダム=1月4日」という考え方に、なぜ1月4日でなくてはならないのかと社員に問うている可能性はあると思います。
もっとも大事なことはレッスルキングダムを1月4日に開催することではなく、多くのファンが足を運びやすい日に設定することではないでしょうか。
これは私の持論です。
来年のレッスルキングダムは、9~11日の三連休のいずれかになると思っています。
理由③ レッスルキングダムの価値を上げるため
2019年に引き続き2020年のレッスルキングダムは大幅な動員増が見込めそうです。
では来年2021年の目標設定は何になるでしょう。
恐らく、前売り段階でのチケット完売になるのではないでしょうか。
当日券は追加のスタンド席販売のみが理想でしょう。
レッスルキングダムのチケットが前売り段階で完売するということは、東京ドーム大会の価値が上がるということです。
価値が上がればもっと早い時間に地上波放送される可能性が出てくるかもしれません。
今年の東京ドーム大会はテレビ朝日のワールドプロレスリングにて、両日とも26:00から放送です。
これがもし21:00~23:00から放送されれば、プロレスファンじゃない多くの人の目に留まり「にわかファン」も増えることでしょう。
令和の時代になっても、テレビが与える影響力はまだまだ大きいです。
レッスルキングダムが地上波の早い時間に放送されるためにも、来年以降も休日開催でチケット完売を目指す必要があります。
以上が、来年以降レッスルキングダムが1月4日じゃなくなるという憶測の理由です。
年に一度のお祭り興行なだけに、多くのファンが行きやすい日程に組まれることが望ましいと思っています。
常に成人式が行われる三連休に設定されるなら、一日目「大プロレス祭り」、二日目「東京ドーム大会」、三日目「NEW YEAR DASH」という3日間が理想かもしれません。
【お知らせ】
遂に明日から東京ドーム大会が始まります。
私自身1月4日は行けませんが、1・5東京ドーム大会と1・6NEW YEAR DASHは観戦する予定です。
初めての東京ドーム大会生観戦、NEW YEAR DASH共に写真を撮ってくる予定なので、観戦写真を見たい方はトペブロTwitterアカウントからご覧ください。