ランス・アーチャーが日本のファンにメッセージ

ランス・アーチャー【撮影:koba】
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AEWを主戦場にするランス・アーチャーですが、INVISIBLE WORKSを通じて日本のファンにメッセージを贈りました。

 

2020年1月6日の「NEW YEAR DASH‼︎」を最後に日本を離れたランス・アーチャー。

翌2月にはAEW入りを果たししています。

あれから2年の月日が経ちましたが、昨年は新日本のロサンゼルス大会で棚橋弘至とタイトルマッチを闘ったり、AEWでは鈴木みのるとタッグを組んだりと、未だに新日本との関係は切れていません。

ランスのメッセージが額面通りなら、今年中に日本に来るということでしょう。

それが日本のリングで試合することになるかどうかは分かりませんが、短期間でも日本に来ることになれば、ファンにとってこれほど喜ばしいことはないでしょう。

 

日本は3月1日から水際対策を緩和し、新規外国人の入国を再開しました。

様々な条件付きですが、ビザが切れている外国人レスラーも日本に入国することができます。

新型コロナウイルスの水際対策が1日から緩和され、観光を除く外国人の新規入国が再開されます。
ただ、1日あたりの入国者数を制限する枠組みは残るため、希望者全員が入国できるまでには時間がかかることも予想されます。

政府は、オミクロン株への対策として、去年11月から強化していた水際対策を、1日から緩和し、観光を除く外国人の新規入国が、およそ3か月ぶりに再開されます。

 

新日本のアメリカ大会では初参戦となるビッグネームが名を連ねるようになりました。

まずはNJPW STRONGへの出場がメインとなるでしょうが、日本への来日も期待したいところです。

昨年は14日間もあった待機期間も、幾つかの条件をクリアすれば待機0日で日本で活動ができます。

 

長らく来日していない新日本の外国人レスラーも、来日しやすい状況に変わりつつあります。

新日本プロレスにとって旗揚げ50周年という特別な1年に、全レスラーが揃うことを願うばかりです。