棚橋弘至が新日本プロレスOBの高田延彦と永田裕志の炎上騒動について言及

棚橋弘至【撮影:Koba】
国内プロレスニュース




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『アントニオ猪木をさがして』のについて語った今週配信の「棚橋弘至のPodcastOff!」で、棚橋はSNSで起きた2つの炎上について語りました。

一つはSNSでの『アントニオ猪木をさがして』対しての個人の感想について。

恐らく、新日本プロレスのOBでもある髙田延彦の映画の感想について反論したのでしょう。

棚橋なりのアンサーをX(旧Twitter)にポストしました。

 

髙田延彦は自身のInstagramで『アントニオ猪木をさがして』の感想を投稿していました。

“こりゃないわな!

スーパーヒーローを満喫!出来ず。何度席を立とうとしたか。観る側に何を伝えたかったのかサッパリ分から。

俺個人の見解”

 

この個人の感想をメディアが取り上げた結果、SNSで大炎上。

そのニュースを見た棚橋が『なんか見た』と、アンサーをポストしたという経緯です。

あまりしないだろうこのSNSの行動について、棚橋本人は『暇だった(笑)』とポストした理由を語っていました。

 

もう一つの炎上は、髙田延彦の炎上ニュースに永田裕志が火に油を注ぐ形で批判したXのポストに対しての言及です。

棚橋『見に行ってくれた新日本のだった大先輩レスラーのツイートがキッカケでちょっと荒れましたけど』

真下『そしてすかさず永田選手のね。また強烈な』

棚橋『僕が最初に反応したんですけども、永田さんの方がだいぶインパクト強かったんで

真下『ちょっと帳消しみたいな』

棚橋『僕の罪は消えましたね』

真下『あういう時の永田さんは凄いですやね』

棚橋『頼りになるなぁ』

引用:棚橋弘至のPodcastOff!

 

炎上商法の元祖とも言えるアントニオ猪木。

ある意味、髙田延彦のSNSの投稿も炎上商法だったのかもしれません。

 

ポッドキャストでアントニオ猪木のパネルを外したことは一切の後悔はないと語った棚橋弘至。

今でも猪木信者からこの件で批判されると語った棚橋ですが、棚橋がいなかったら新日本事態存続も怪しかったことでしょう。

パネルを外した理由も語っていたので、気になる方は是非今週のタナポを聴いてみてください。