マイケル・エルガンが2年4ヶ月振りに来日決定

マイケル・エルガン【撮影:koba】
プロレスリング・ノア




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元新日本プロレスのマイケル・エルガンですが、プロレスリング・ノア(以下NOAH)の4・30両国国技館大会に出場することが決定しました。

約2年4ヶ月振りに日本に戻ってくることとなったエルガンですが、マサ北宮とシングルマッチで対決します。

 

2019年11月のNOAH両国大会で新設されたGHCナショナルのベルトを懸け杉浦貴と闘ったエルガン。

4月の両国大会に出場すれば4度目のNOAHリング登場になります。

 

プライベートの問題を抱え海外でもリングから遠ざかっていたエルガンですが、日本への入国が緩和されたことから早速NOAHが参戦を実現させました。

NOAHに参戦できるということは、エルガンが抱える問題もクリアになったということでしょう。

久しぶりにNOAHに参戦することになったエルガンは、今回の来日の意気込みをSNSで語っています。

『私の最初の目標は、NOAHのために日本で試合をすることでした。
幸運にも多くの素晴らしい試合をすることができ、多くの素晴らしい場所にも行くことができました。
しかし、今回はキングの名の下に伝説を作るため戻ってきました』

 

NOAHでの試合は数試合しかしていませんが、エルガンに対する期待値は大きいでしょう。

現時点では両国大会の1試合しか発表されていませんが、今後の継続参戦と、NOAHの至宝戴冠を期待しています。