今夜行われる後楽園ホール大会で、今夏のG1クライマックスに出場する選手達の各ブロックが発表になります。
新日本プロレスで最も盛り上がるシリーズですが、史上最多の28選手出場で過去最高に熱い夏になるでしょう。
一方で昨日の東京ドームで行われた「THE MATCH2022」では、5万9千人の動員という記録を達成。
素直に凄いという気持ちと羨ましい気持ちがありますが、プロレスも負けじと盛り返すと信じています。
チケット売り上げ20億、
ペイパービュー50万件25億
スポンサー5億、計50億。
観客数59000人すべての興行記録塗り替えたね。
選手、並びに全ての関係者に心より感謝いたします。
ありがとうございました!
バラさんご苦労様でした。
そして新たなスタートです。#match2022 pic.twitter.com/aQzEXKysva— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) June 19, 2022
G1クライマックスのブロック分け予想
今年のG1は全20大会。
この20大会でどれだけ動員が達成できるのかも、誰と誰がどのブロックに入るかというのは重要でしょう。
初対決、同門対決、下克上、因縁の対決など、ブロック分けはG1の魅力を更に押し上げます。
注目のブロック分けは、本日の後楽園ホールの第4試合後。
運命の瞬間まで時間があるので、実現して欲しいブロック分けを考えようと思います。
まず、前IWGP世界ヘビー級王者のオカダカズチカ、現王者のジェイ・ホワイト、AEW世界暫定王座挑戦権を持つ棚橋弘至、IWGP USヘビー級王者のウィル・オスプレイは別々のブロックになるでしょう。
そしてこの4人を中心に包囲網を考えてみました。
ブロック分けのポイントとして、実現して対決も盛り込んでいます。
▪︎オーカーンが倒したい相手
▪︎タマ・トンガ vs バレットクラブ
▪︎“恐竜対決”コブ vs ジョナ
▪︎バレットクラブ vs ハウス・オブ・トーチャー
▪︎“元本隊対決”ジュース vs 棚橋
▪︎“元パートナー対決”ジュース vs フィンレー
▪︎“元ジュニア対決”オスプレイ vs 鷹木
▪︎“英国対決”オスプレイ vs ELP
▪︎“同門対決”タイチ vs ランス
では、オカダ、ジェイ、棚橋、オスプレイを軸に考えたブロック分けは、ご覧の通りです。
A | オカダカズチカ、KENTA、バッドラック・ファレ、ザック・セイバーJr.、グレート・オーカーン、高橋裕二郎、SANADA |
B | ジェイ・ホワイト、EVIL、石井智宏、ジョナ、タマ・トンガ、ジェフ・コブ、後藤洋央紀 |
C | 棚橋弘至、ジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー、トム・ローラー、アーロン・ヘナーレ、YOSHI-HASHI、内藤哲也 |
D | ウィル・オスプレイ、鷹木信悟、タイチ、エル・ファンタズモ、ランス・アーチャー、矢野通、チェーズ・オーエンズ |
個人的にはブロック1位突破候補であろうKENTA、EVIL、内藤哲也、鷹木信悟が誰と一緒になるのか気になります。
皆んなさんは誰と誰の試合が見たいでしょうか?
注目のG1ブロック分け発表は今夜の後楽園ホール大会です。
【いよいよ明日!】
6月20日(月)後楽園ホール大会!メインは、田口&ワトvsTJP&アキラのIWGPジュニアタッグ戦!
“AEW新設王座戦進出トーナメント”1回戦!
石井vs金丸!本間vsクラーク!※『G1』ブロック分けも発表!!
チケット好評発売中!!
⇒https://t.co/y1jDm35SoQ#njroad #AEWxNJPW pic.twitter.com/MwE6Qv7QYj— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 19, 2022