新日本の鷹木信悟が古巣ドラゴンゲートの後楽園大会に登場!

鷹木信悟【撮影:koba】
DRAGON GATE




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ラゴンゲートネットワークで無料配信された、12・6ドラゴンゲート後楽園ホール大会。

珍しく無理で配信されるということは何かが起きると思っていましたが、予想外のサプライズが待っていました。

なんと、4年前に退団し新日本プロレスに主戦場を移した鷹木信悟が、古巣であるドラゴンゲートに帰ってきました。

 

後楽園ホール登場の約1時間前、Twitterで思わせぶりな発言をしていた鷹木信悟。

まさかまさかの登場で会場のボルテージもMAXでした。

 

試合後、BxBハルクから報復行為を受けていたYAMATOですが、救出する形で鷹木が登場。

新日本プロレスの団体最高峰のベルトを巻いたことや、YouTuberデビューしたことをアピールすると、今年は暴れたりないという理由からドラゴンゲート福岡国際センター大会出場をアピール。

そのパートナーとしてYAMATOを指名するも断られ、唯一同期でライバルであるBxBハルクをパートナーに指名します。

鷹木を目の前にして『鷹木信悟は幻だった』と語るハルクでしたが、鷹木に似ているという理由でパートナーを受諾。

対戦相手として名乗りを上げたYAMATOは、若手からパートナーを集い、菊田円が立候補。

この結果、今年最後のビッグマッチである12・25福岡国際センター大会でサプライズカードが決定しました。

 

前日5日に新日本の佐賀大会で試合をし、7日に長崎大会を控えている鷹木が、わざわざこの為にドラゴンゲート後楽園ホール大会に顔を出すために九州から飛んできたということ。

実は前日配信したインスタライブでも、ドラゴンゲートはまだネットワークで見ていることを明かしていました。

その中で意味深な発言をしていたのは、今回のドラゴンゲート後楽園大会のサプライズだったということでしょう。

『年内まだまだ仕掛けたいなって気持ちがあるんで。今度のドラディションで動きがあるかも分からないし、新日本の中で動くかもしれないし、あるいは他団体で動くかもしれないし、ドラディションで動きがあるかもしれないし…』

 

この鷹木の古巣参戦で何が起きるか、新日本とドラゴンゲートが禁断の扉を開くのか。

年内まだまだ何かが起こるかもしれません…