今年一番盛り上がったと言っても過言でもない、昨日のドラゴンゲート後楽園ホール大会。
遂にEitaとヨースケ♡サンタマリア(以下マリアちゃん)の関係に進展が見られました。
2022.3.3 Tokyo Korakuen Hall Live streaming🎥‼️ https://t.co/owKmiG3CoX #DRAGONGATE #Prowrestling #DragonGateNetwork pic.twitter.com/uRCA0v4DGH
— DRAGONGATE NETWORK (@dragongatentwk) March 3, 2022
今年1月にR・E・D(現Z-Brats)の仲間達に裏切られ追放されたEitaと石田凱士。
当初は試合をボイコットしたりしていましたが、石田は土井成樹と箕浦康太とユニットを結成。
一方、EitaはZ-Bratsに襲われたところを同期のマリアちゃんが助けると、2人セットで試合が組まれるようになりました。
Eitaを守ると言い続けたマリアちゃんに対し、それを拒みタッグ解消を求めるEita。
どうせ、2.23和歌山も彼奴とタッグ組ませるんだろ?
見え見えだよ、くだらない。
いい加減、1人自由にさせてくれ。
“ Eita No Molestar!!! “
— Eita (@Eita_Luchador) February 20, 2022
そんなEitaの気持ちに変化が訪れたのが、3・3後楽園ホール大会です。
この日もマリアちゃんとタッグが組まれたEita。
対するはZ-BratsのH・Y・OとSB KENTo。
レフリーの死角を突いたEitaの急所攻撃で勝利するも、H・Y・OとSB KENToは怒りが収まらず試合後もマリアちゃんを強襲。
パイプ椅子まで持ち込み徹底的に痛ぶりますが、遂にEitaがマリアちゃんを救出しました!
ここからはEitaがマリアちゃんを助けた記録です。
Eita『おーい、お前らよぉ、相変わらずくだらねぇことしてんなぁ、おい!ヨースケごときに寄ってたかってお前ら。お前らもよう、落ちぶれたもゆだなぁ、おい!』
マリア『Eita、ありがとう!Eitaが助けてくれたぁ!助けてくれた、やっと!助けてくれたぁぁぁぁぁ!』
『おい、助けてねぇから。勘違いするな』と言って、リングを降りてしまったEita。
マリア『皆さん、助けてくれましたよね、みんな。Eita!Eita!Eita!待って待って。Eita、戻ってきてよ、ちょっと。だって、だってね。仲直りと言ったらキスでしょ!キッス!キッス!』
誰も見たく無いからと言って立ち去ろうとするEita。
この反応にキスは嘘だと撤回してマリアちゃんは、リングに来るようEitaを手招きします。
マリア『キスがまだ嫌だったら、何か形になるもの欲しいなぁ〜。仲直りの証みたいな。なんか欲しいなぁ〜』
このおねだりに水を差し出したEitaですが、マリアちゃんは『欲しい!なんでもいい!』を連呼。
何が欲しいんだよと聞くと『ベルト?ベルトが欲しいの?ベルトが欲しい?』とEitaが呟きました。
この返答に欲しいと答えたマリアちゃんに『言ってごらん。自分の口で言ってごらん。何が欲しいの?恥ずかしがらずに。何が欲しいの、ほら。言ってごらん。ほら、早く、みんな見てるよ。早く言ってごらん。何が欲しいの?聞こえない、聞こえない。一番後ろの人聞こえてないよ』と、今までにないアダルティなイメージでマリアちゃんを辱めます。
『ベルトが欲しいの?俺との?拍手が足りないから辞めとこう』という、会場は割れんばかり拍手。
『じゃあ、ベルト挑戦しよっか』
このやり取りを聞いた現ツイン王者のドラゴン・ダイヤと吉岡勇紀が現れると、『何のベルトが欲しいの?言ってごらん』とEitaがマリアちゃんに催促。
結果、3・6大阪大会で決まっていたオープン・ザ・ツインゲート選手権にEita&マリアちゃん組が加わり3WAYに変更になりました。
マリアちゃんを受け入れアダルティなキャラに変身を遂げたEita。
2人の今後の関係も気になりますが、極悪ヒールのEitaがどんなキャラに変貌を遂げるのかも気になります。
果たして大阪大会でツインのベルトを奪取することはできるのか…
お前らは何が見たいの?
ねぇ?
言わなきゃわからないよ? https://t.co/MMAocqdoUz
— Eita (@Eita_Luchador) March 3, 2022