鬼門の地でYOSHI-HASHIは後藤洋央紀を裏切るのか

YOSHI-HASHI、後藤洋央紀【撮影:koba】
“独り言考察”




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知大会が終わりWORLD TAG LEAGUE(以下WTL)の公式戦も残り1大会となりました。

優勝決定戦に進める可能性があるのはご覧の4チームです。

オージーオープン 勝点14

毘沙門 勝点12

TMDK 勝点12

ロスインゴ 勝点12

 

単独トップのオージーオープンは最終戦試合がないので、他チームの結果待ち。

直接対決を残す毘沙門とTMDKがメインイベント、内藤哲也&SANADA組が鈴木軍の2人とセミファイナルで激突すると思われます。

 

内藤&SANADAがリーグ最終戦で負けた場合は、非常にシンプルな構図になります。

毘沙門とTMDKの試合で勝ったチームが仙台大会でオープンオープンと闘うことになるということです。

 

逆に内藤&SANADA組がリーグ最終戦に勝つと、少し複雑になります。

この時点で勝点14のチームが2チーム。

毘沙門とTMDKの勝者を合わせると同率首位が3チームとなります。

TMDKが勝った場合、直接対決の結果、1位突破がTMDK、2位突破が内藤&SANADA。

毘沙門が勝った場合、直接で優越が付かないので毘沙門、オージーオープン、内藤&SANADAが同率首位で並ぶことになります。

この場合は恐らく3WAYでの優勝決定戦になると思われますが、非常にレアなケースとなります。

セミファイナルで行われるだろう内藤&SANADA組の結果次第で、混戦となるかシンプルな構図になるのか変わるので、非常に重要な一戦となることでしょう。

 

YOSHI-HASHIに見られる変化

 

前年度覇者の毘沙門ですが、少しだけ違和感を感じています。

それはYOSHI-HASHIによる後藤へのタメ口です。

12・3加古川大会以降、バックステージで後藤のことを呼び捨てにしています。

『ここからが、 ここからが本当のサバイバ
ル。もうこれから先、 1敗というのはもう本当に痛いことで、当然俺と後藤、 毘沙門は負けない。 このまま仙台まで行って、 必ずこのリーグを制覇してみせる』引用:新日本プロレス

 

さらに昨日の高知大会では、呼び捨てどころか後藤を“コイツ”呼ばわりしています。

YOSHI-HASHI 『もちろん。 次のTMDK、メチャクチャメチャクチャ当たりたい試合・・・・・・ あいつらが (長年) タッグでやってるの、 俺たちは見てるし、 どんだけすごいかも知ってる。でも、 必ず、 俺とコイツで、 仙台 (の優勝決定戦に)残る

後藤『いいねぇ。 俺とYOSHI-HASHIの絆、 そして、YOSHI-HASHIのタメロも、どんどん進化してる。 この先きっと、 明るい未来があるはずだ。 次もいくよ!』

引用:新日本プロレス

 

YOSHI-HASHIがタメ口になったり後藤を呼び捨てにするということは、それだけ絆が深まり対等な関係になったということでしょう。

試合後、興奮して“コイツ”呼ばわりしただけかもしれません。

 

一方で気になるのが、WTL過去優勝チームの分裂です。

2012年から始まったWTLですが、過去優勝した8チーム中3チームが分裂しています。(後藤洋央紀&カールアンダーソン組、SANADA&EVIL組、デビッド・フィンレー&ジュース・ロビンソン組)

8チーム中3チームは、かなりの高確率と言えるでしょう。

タイミングはそれぞれですが、WTL優勝チームはパートナーの1人がヒールターンして分裂するというジンクスです。

 

後藤&YOSHI-HASHI組は昨年優勝しており、このジンクスに該当します。

そしてリーグ最終戦行われるのは、歴史に残る大事件が起きた兵庫という地。

2018年9月23日、兵庫県神戸ワールド記念ホールで当時CHAOSの一員だったジェイ・ホワイトと外道がオカダカズチカを裏切っています。

この時、オカダを助けに現れたYOSHI-HASHIですが、転倒した拍子に額を割り、結果救出は失敗に終わりました。

 

この時、YOSHI-HASHIはオカダを助けるのではなく裏切る為に来たという噂も流れていました

今となっては真相は分かりませんが、『タメ口』、『コイツ呼ばわり』、『過去WTL優勝チームは分裂している』、『リーグ最終戦の地が兵庫』という点が偶然なのかどうかは気になるところです。

果たして、YOSHI-HASHIの変貌は何を意味するのか…

4年前の神戸大会でも物事は一瞬にて変わりました。