オカダカズチカとウィル・オスプレイが異なる見解を主張

ウィル・オスプレイ、オカダカズチカ【撮影:koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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日本プロレスの真夏の風物詩であるG1クライマックスも7大会が終わり、A・Bブロックは折り返しとなる4試合が終わりました。

Aブロックは無敗同士の対決となったSANADA対清宮海斗ですが、残り2秒でSANADAが辛勝。

Bブロックは得点上位のオカダカズチカとウィル・オスプレイが順当に勝利しました。

2人は次戦の大田区総合体育館大会にて直接対決を控えています。

 

オカダとオスプレイの関係と言えば、元CHAOSの仲間であり当時は兄弟のような間柄でした。

オカダがオスプレイを勧誘しなければ、オスプレイがここまでトッププレイヤーになることはなかったかもしれませんし、今では新日内でもトップクラスのライバル関係を築いています。

 

2018年の旗揚げ記念日大会から毎年なんらかの形でシングルマッチで対決している2人。

私の記憶が正しければ、オスプレイは2020年のG1クライマックス公式戦でグレート・オーカーンの介入ありの勝利が唯一の1勝。

つまり、オスプレイの対オカダの成績は1勝5敗で大きく負け越しています。

 

昨年はG1の優勝決定戦で闘った2人が、明日の大田区総合体育館大会のメインイベントで激突します。

決戦を目前に控えた2人ですが、20分一本勝負という新たな制約に異なる見解を示しました。

オカダ『まあ4勝目。慣れてきましたよ。もう15分超えても焦ることなく。ヤバいよ。もうすっかり対応してしまったんでね。この後、オカダ・カズチカを倒すのはキツいよ。別に痛いところも何もないしな。しっかりと、次、オスプレイ。去年の決勝と同じカードだね。

20分引き分け・・・なわけねえだろう。しっかり全勝でトーナメントまで行って、優勝して、3連覇だ、この野郎!』

引用:新日本プロレス

 

オスプレイ『しかし今、オレは世界で最高のレスラーだと思っている。オカダを倒せる自信がある。だが、20分ではやれる気がしない。オカダとリングに上がって、20分以内で終わった試合をやった記憶はない。ヤツを倒せるか? 倒せると思うただ、20分以内で倒せることができるかは分からない

引用:新日本プロレス

 

20分間での決着に自信を持つオカダと、20分で倒せる気がしないと根を上げたオスプレイ。

実際、過去の試合時間がどれどけだったか調べてみました。

2018年 旗揚げ記念日大会25分25秒
2019年 NJC20分10秒
2019年 G1公式戦21分56秒
2020年 G1公式戦17分04秒
2021年 1・4東京ドーム35分41秒
2022年 G1優勝決定戦33分53秒

 

唯一20分切って決着がついた2020年は、オーカーンが突如凱旋帰国し介入した試合。

イレギュラーな試合と言える一戦ですが、それ以外の試合では一度も20分を切っていません。

それどころか近年は30分を越える熱戦を繰り広げています。

 

20分間という公式戦に慣れ勢いに乗るオカダと、介入ありで勝利したことないオカダ戦に対し冷静に20分では勝てる気がしないと分析するオスプレイ。

果たして、明日の大田区総合体育館大会でどちらかが勝利することはあるのか…

未だにAブロックでしか引き分けの試合が出ていませんが、初めて他のブロックでも引き分けに決着がつかないかもしれません。