エル・フォンタズモがRPW11周年興行でのサプライズを予告

エル・ファンタズモ【撮影:Koba】
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シリーズ終了後、タマ・トンガとタンガ・ロアに誘われG.o.Dの仲間入りを果たしたエル・ファンタズモ。

バレットクラブを追放以降、どこにも属さず一匹狼だったフォンタズモに、心強い仲間ができました。

 

そして、かつての古巣であるレボリューション・プロレスリングの11周年興行に参加するフォンタズモは、憎っくきデビッド・フィンレー、ゲイブ・キッドと闘います。

当初、パートナーはXと発表されていましたが、なんとゲイブの恩師である柴田勝頼がファンタズモと同じコーナーに立つことになりました。

直帰のプロレス会では不幸なニュースが相次ぎましたが、ファンタズモは柴田とのドリームタッグを非常に楽しみにしていると発言しています。

 

X(旧Twitter)で日本語でポストしたファンタズモですが、Instagramでは英語で全く違うメッセージを投稿しています。

『すべてはRPWのお陰だ。
2017年、彼らは俺にチャンスをくれた。
彼らがアニバーサリー・ショーに俺を呼び戻してくれことをとてもうれしく思う。すでにイギリスのインディペンデント興行としては史上最大だ!
きっとALL INよりいい大会ができるに違いない。午前4時でほろ酔いだけど、みんな知ってるだろ!俺は午後1時と3時にスペシャル・ミート&グリートも予定している。トンプソンおばあちゃん、会いたかったよ!(彼女はこれを見ないだろうが、本当だ!)
このショーはそれだけの価値があると俺が言うんだから信じてほしい!サプライズも用意してある!

カッパーボックスに行くぞ!みんな会場で会おう!

引用:elpwrestling

 

ファンダズモの言うサプライズが何を意味するのか分かりませんが、新日本プロレスからも多くのレスラーが参加しているだけに何が起きても不思議ではないでしょう。

旗揚げ11周年の記念すべきRPWカッパーボックス大会は、日本時間の27日深夜。

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