新日本のタイガーマスクが道場での練習後に謎の覆面レスラーを紹介

タイガーマスク【撮影:Koba】
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田晃生と大岩陵平がヤングライオンを卒業し、藤田は海外に、大岩はプロレスリング・ノアに武者修行することになりました。

次期シリーズからセコンド業務は中島佑斗、オスカー・ロイべ、ボルチン・オレッグの3人になりますが、新たな原石がヤングライオンデビューを果たす可能性があります。

以前、棚橋弘至はポッドキャスト内で練習生が8人増えたことを明かしていました。

次期シリーズ初日となる後楽園ホール大会で、セコンド業務をこなす新ヤングライオンを見かけることになるかもしれません。

 

大所帯となった野毛道場ですが、人数が多いということは個性的な練習生もいるかもしれません。

新日本で最も神聖な場所とも言える野毛道場ですが、道場で練習する様子は様々なレスラーがSNSやブログにアップしています。

先日、道場で練習後の写真をアップさせたタイガーマスクですが、謎の覆面の男とのツーショット写真を公開しました。

 

タイガーマスクは謎の覆面の男を“ブギーマン”と呼んでいます。

ブギーマンとは日本でいうところの“お化け”であり、現在「ブギーマン」というホラー映画が絶賛公開中です。

このブギーマンと関連性は分かりませんが、タイガーマスクの投稿には新たな練習生なのではといったコメントも見かけられます。

これ以上情報がないので確かなことは言えませんが、練習生は基本坊主なのでブギーマンの正体は現役レスラーか新日本のOBなのでしょう。

もし写真に写る茶髪がカツラであるならば、練習生や新たなヤングライオンの可能性も考えられます。

 

先日の両国国技館大会のバックステージで、試合数が少ないことに不満を口にしたタイガーマスク。

このアピールが成功したのか次期シリーズではNEVER無差別級6人タッグ王座への挑戦が決定しました。

9月シリーズは多くの出場機会を得たタイガーマスクですが、もしかしたらセコンドには“ブギーマン”がいるかもしれません。