STRONG無差別級王座に挑戦する小島聡の気恥ずかしいエピソード

Koba
小島聡【撮影：Koba】
国内プロレスニュース




このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

日本時間の１１月１１日午前９時半からライブ配信されるダラス大会「Lonestar Shootout」で、STRONG無差別級王者のエディ・キングストンに小島聡が挑みます。

小島は先日のラスベガス大会でフレッド・ロッサー、ジェフ・コブ、アレックス・コグリンとの４WAYマッチを制しており、STRONG無差別級王座挑戦権を勝ち取りました。

もし今回のダラス大会で王座奪取となれば、同王座の最年長記録を更新することになります。

ベテランレスラーの域に経ってしても、コンディションを維持し衰え知らずの小島ですが、もしかしたら今一番強い５０代レスラーと言えるかもしれません。

 

強さだけではなく、人気も兼ね備える小島聡ですが、素敵なエピソードを思い出したので備忘録として残しておきたいと思います。

「新日ちゃんぴおん！」の人気コーナーである“天山クリニック”に登場した小島は、若かりし日のテンコジの気恥ずかしいプライベートエピソードを語りました。

三谷『天山選手との一番の思い出ってどうですか？』

小島『一番はね、プライベートなんですけども今から２０年くらい前くらいですかね。ディズニーシーが完成した時に、その時付き合っていた彼女とダブルデートしたんですよ』

天山『ありましたね。あの時は楽しかったかな』

小島『お互いが初々しくて』

天山『３０代だったよね。バリバリの時だったよね』

YOH『昔からあんまり仲良くねぇじゃねぇかよ』

天山『そんなにね、そうなのよ。良く見えてそんなに…』

小島『ダブルデートした２人の女性は、今の本当に２人とも奥さん。だからこそ話ができるというか』

引用：新日ちゃんぴおん！

 

若かり日とは言え、人気レスラーのテンコジがディズニーシーでダブルデートしていたとは意外過ぎるエピソードでした。

今だから語れるエピソードなのでしょうが、素の部分をさらけ出せるのも、小島とテンコジの魅力なのでしょう。

小島がSTRONG王座に挑戦するダラス大会は、PPVの予定から無料視聴に変更となっています。

このタイミングでベルト奪取となれば、東京ドーム大会でのタイトルマッチも見えてきます。

剛腕ラリアットで新たな王座を手にすることができるか要注目です。



コメントや質問を受け付け中