「WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」大会で実現したオカダカズチカ vs ブライアン・ダニエルソン。
昨年のAEWxNJPW合同興行で屈辱のギブアップ負けを喫したオカダでしたが、何度も腕を攻められながらもレインメーカーでリベンジを果たしました。
【1.4東京ドーム大会・第9試合】
壮絶死闘はレインメーカーで終止符!
オカダがブライアンとのリベンジマッチに勝利!
試合後、両者はたがいの健闘を称え合い座礼!
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誰もが認める世界最高峰のレスラーと言えるオカダですが、レッスルキングダム直前のインタビューでトップ戦線にい続けられる期間は10年に満たないだろうと語りました。
「新日本プロレスでどんどん凄い闘いをして、世界に届けていきたいっていうのはありますね。新日本プロレス以外でおもしろい闘いはないと思います。なぜなら、ボクがいるからです」
オカダ・カズチカ選手に直撃インタビュー!
コチラから
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ーーでは、最後に改めて2024年への抱負をお願いします。 オカダ 『ボクは2004年デビューなので2024年で20周年になります。ケガなく20年も続けてこられたのは凄い良かったなと思いますし、この第一線でいられる期間っていうのはもう10年もないと思うので、次の30周年に向けてしっかりと1日を大事に闘っていくしかないかなと思います。またやっぱり「20周年になりました」という時にベルトがないと寂しいですから、ベルトを取りに行けるように、2024年も盛り上げていけたらいいなと思いますね』 引用:新日本プロレス |
現在36歳のオカダは、10年後はベテランの域に達します。
まだまだ新日本の最前列を走ることは予想できますが、確かに10年後と言われるとオカダの言う通りかもしれません。
とは言え今年デビュー20周年のオカダの2024年は、必ずシングル戦線に割って入ってくるでしょう。
誰もがずっとトップにいれることはありませんが、今だから見れるオカダの活躍を見守りたいと思います。