オカダカズチカがトップ戦線でいられる期間は10年もないと発言

オカダカズチカ【撮影:Koba】
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WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」大会で実現したオカダカズチカ vs ブライアン・ダニエルソン。

昨年のAEWxNJPW合同興行で屈辱のギブアップ負けを喫したオカダでしたが、何度も腕を攻められながらもレインメーカーでリベンジを果たしました。

 

誰もが認める世界最高峰のレスラーと言えるオカダですが、レッスルキングダム直前のインタビューでトップ戦線にい続けられる期間は10年に満たないだろうと語りました。

ーーでは、最後に改めて2024年への抱負をお願いします。

オカダ 『ボクは2004年デビューなので2024年で20周年になります。ケガなく20年も続けてこられたのは凄い良かったなと思いますし、この第一線でいられる期間っていうのはもう10年もないと思うので、次の30周年に向けてしっかりと1日を大事に闘っていくしかないかなと思います。またやっぱり「20周年になりました」という時にベルトがないと寂しいですから、ベルトを取りに行けるように、2024年も盛り上げていけたらいいなと思いますね』

引用:新日本プロレス

 

現在36歳のオカダは、10年後はベテランの域に達します。

まだまだ新日本の最前列を走ることは予想できますが、確かに10年後と言われるとオカダの言う通りかもしれません。

とは言え今年デビュー20周年のオカダの2024年は、必ずシングル戦線に割って入ってくるでしょう。

誰もがずっとトップにいれることはありませんが、今だから見れるオカダの活躍を見守りたいと思います。