エル・デスペラードがSNSで数ヶ月間の長期欠場を発表

エル・デスペラード【撮影:Koba】
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スト・オブ・ザ・スーパージュニアから先日の東京武道館大会まで、ハードスケジュールの中、何度もメインイベンターとして新日本プロレスを盛り上げたエル・デスペラード。

残念ながらIWGPジュニアのベルトはDOUKIに明け渡すこととなってしまいましたが、新日ジュニアを牽引する存在感は変わりません。

2024年の後半もリング内外での活躍が期待されます。

 

そのデスペラードですが、X(旧Twitter)で数ヶ月間の欠場を発表しました。

 

DDTの7.21両国国技館大会「WRESTLE PETER PAN」での試合が、欠場前のラストマッチなると発表したデスペラード。

詳細は7月22日に『もう少し細かく』話すとのこと。

『何ヶ月か僕の試合見れなくなるよ』ということなので、両国でのクリス・ブルックス戦後、しばらくの間試合はしないことになります。

また期間は「数ヶ月」と言っている通り、2〜3ヶ月から1年未満になると思われます。

 

ここからは憶測です。

DDT両国大会後に発表ということは、怪我・病気の治療や手術の可能性があるかもしれません。

ただ、試合ができない程の大怪我ではなく、慢性的な故障や病気の治療のための欠場ということなのでしょう。

『ちょこちょこ稼働はあります』ということなので、試合への影響はあるけど私生活での影響はあまりないと思われます。

ただ、あくまで憶測に過ぎないので両国大会で「欠場理由」の部分が悪化しないことを祈るばかりです。