4連敗からの5連勝でグレート・オーカーンが逆転で決勝トーナメント進出

グレート・オーカーン【撮影:Koba】
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.12長岡大会が終わり、G1クライマックスのAブロックのリーグ戦が全て終わりました。

同率2位の勝点10点で最終戦に臨んだ内藤哲也とEVILが共に敗れ、最終戦で勝利した鷹木信悟とグレート・オーカーンがリーグ戦突破を決めました。

この結果、ザック・セイバーJr.が1位、2位鷹木信悟、3位グレート・オーカーンとなっています。

星取表【作成:Koba】

 

開幕4連敗からの5連勝で決勝トーナメント進出を決めたオーカーンは、大逆転からの大逆襲と言えるでしょう。

思えば開幕前の公開会見から例年とは意気込みが違ったオーカーン。

プロレスが楽しくなってきたと語ったオーカーンですが、決勝トーナメントも秘策があるのかもしれません。

 

長岡大会の結果、Aブロックは誰が決勝トーナメントに進出しても、初の快挙になります。

つまり、現時点で今年のG1クライマックスで初優勝者が誕生する可能性は50%。

今年の夏はまだまだ熱くなるかもしれません。

G1クライマックス34星取表