今週の「棚橋弘至のPodcastOff!」で今夏のG1クライマックスを振り返った棚橋弘至は、個人的MVP及び三賞を発表。
敢闘賞の選出を悩み候補4人の内の1人にKONOSUKE TAKESHITAの名前を挙げた棚橋は、候補の1人とは思えないほどの大絶賛を口にしました。
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『棚橋弘至のPodcastOff!』更新
●『#G1CLIMAX34』を大総括!
・個人的MVP、敢闘賞、技能賞、裏MVPを発表
・期待感が膨れ上がった新世代!
・“みんながノレた”ザック優勝を語る!!コチラからhttps://t.co/2Haw5h3PNs#タナポ #タナポ30 @tanahashi1_100 pic.twitter.com/29gQgU7fxI
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 26, 2024
棚橋『3人目がKONOSUKE TAKESHITA。これはまあまあまあKONOSUKE TAKESHITA1人でいいんじゃないかというね、思いもしますけど』 真下『恐らく、相当な方が今回…』 棚橋『MVP挙げてもいいかもしんない。それぐらいの存在感とインパクト』 真下『もう一戦一戦が本当にもうどの試合も大注目というか』 棚橋『そうなんですよね。なんかホントにオカダと竹下が入れ替わった感覚が、僕にはあったんですよ。思わなかったですか?』 真下『そこはそんなに被らなかったですけど…』 棚橋『でも体格も近いしね。年齢も竹下くんの方が若いけども。AEWにいた竹下が新日本来て、新日本いたオカダがAEW行ったみたいな。プロ野球でいうとトレードみたいな感覚で僕は。竹下がいる安心感は、オカダがいた時の安心感に近いなって。これ最大限の評価っていうか。 ていう風にファンの方も感じてくれた方もいたんじゃないかなっていうか。まだね、新日本参戦して1シリーズじゃないですか?これが継続参戦とかになってくると、より竹下の安定感というパフォーマンスの高さっていうのは、新日本のファンに加速度的に知られたっていうところで候補竹下』 引用:「棚橋弘至のPodcastOff!」 |
長年新日本プロレスの最前線で活躍してきたオカダカズチカが、今年はG1にいないという点を危惧したファンもいたことでしょう。
その心配を一層したと言っても過言ではない竹下の闘い振りと安定感に、棚橋はオカダと竹下が入れ替わったような感覚を覚えたと口にしました。
もしかしたら、今年のG1に竹下がいなければここまで盛り上がっていなかったかもしれません。
それ程までに竹下の存在感と安定感を感じ、棚橋もオカダと比べ最大限の賛辞を贈ったのでしょう。
次、参戦することがあるかどうか分かりませんが、継続参戦を希望するのはファンだけではなく、棚橋も同様な気持ちなんだと思います。
開幕前の会見では外敵感をまざまざと見せつけた竹下ですが、シリーズ終わってみれば多くの新日ファンに愛され、期待される存在になっていました。
個人的には来年のG1にも出場し、それ以外のシリーズでも参戦してくれることを切に願いたいです。
久しぶりにnoteを更新しました。
竹下にとってのG1 CLIMAXはこういう一面がありました。2024年、夏。G1CLIMAXと、私。|竹下幸之介 #note #njpw #ddtpro
— Konosuke Takeshita (@Takesoup) August 19, 2024