WAR DOGSのデビッド・フィンレーがヤングライオン獲得に興味か

デビッド・フィンレー【撮影:Koba】
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、海野翔太ら新世代が凱旋帰国し新日本プロレスの勢力図に一石を投じています。

さらに藤田晃生や大岩陵平が超新世代を名乗り、中島佑斗とオスカー・ロイベは海外で鍛錬し凱旋帰国を控えている状況です。

国内では4人のヤングライオンが切磋琢磨し、10人近い練習生がデビューを待っています。

若手の充実度は過去最高とも言え、数年後には別の団体かと思える言える面子が揃っていることでしょう。

5年後、この若手選手達が全員台頭した新日本に期待しかありません。

 

この若手の充実振りに期待を寄せるのはファンばかりではないでしょう。

ヤングライオンの血気盛ん振りに、バレットクラブWAR DOGSのリーダーであるデビッド・フィンレーが反応しました。

フィンレー誰かがこの子を堕落させてしまったら、本当に残念だ

 

ザック・セイバーJr.はヤングライオン時代から唾を付け、かなり早い段階で藤田をTMDK入りさせました。

他のユニットも勢力拡大を狙い、青田刈りを狙っても不思議ではありません。

フィンレーの発言は将来に向けフラグを立てたと捉えることができ、フィンレーの言う『誰か』が自分やWAR DOGSの仲間達を指している可能性も十分あり得るでしょう。

それこそヤングライオンながらWAR DOGS入りする可能性もゼロではないと言えます。

 

このフィンレーの発言をヤングライオンの永井大貴が目にしたら、一体どんな反応を示すのか。

WAR DOGS初の日本人レスラーはヤングライオンかもしれません。(ジェイク・リーは日本と韓国のハーフ)