レスラー兼代表取締役社長の棚橋弘至が驚きの年間休日数を明かす

棚橋弘至【撮影:Koba】
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スラー業と代表取締役社長を兼務し、忙しい日々が続いている新日本プロレスの棚橋弘至。

最新回のポッドキャスト「棚橋弘至のPodcastOff!」の冒頭で、今年の休日日数を明かしました。

棚橋『えー、休みがないと』

真下『そうですね』

棚橋『いや、無いこともないんですよ。無いことも、無いこともない。今年はねぇ、年始から数えて休んでますよ、しっかり』

真下『おっ!お願いします』

棚橋『7日間休んでいます今11月。11月分の7です。よう働いておりますわ、わし

真下『これ労働基準法的なやつはね。でもやっぱり偉い人はあまり適用されない…』

棚橋『よくご存知で。取締役は雇用する側なので労働基準法の対象外と』

真下『なるほど。関係ないと』

棚橋『使い放題と。定額制です』

引用:「棚橋弘至のPodcastOff!」

 

11月の現時点で今年の年間の休みを、トータル7日間しか取っていないことを明かし棚橋。

休みがないこと自体、『全然平気なんです』と語った棚橋ですが、何が平気なのかまでは言及しませんでした。

常にファンの為に、会社の為にの精神があると思いますが、自分だけではなく家族のことを考えると、最低限の休みは必要でしょう。

休みがない理由にレスラー兼代表取締役社長という二足のわらじが原因と考えられますが、全力で両方続けるための引退という決断をしたのだと改めて考えさせられます。

引退を発表した以上、来年はさらに休みが取れなくなることが想定できますが、体を壊さず最後まで走り切れることを祈るばかりです。