新日本プロレスが好きな方なら、一度は新日本で働きたいなって思ったことありません?
私はあります!
洋服のデザインを企画する仕事をしているので、グッズ企画ならできるかなって思ったこともありましたが、年齢的にアウトです(笑)
そんな新日本プロレスが、2019年度の新卒採用の受付を開始しているって、ご存知でした?
超拡散希望。明日からブシロードの新卒募集が始まります。社内下克上大歓迎のブシロード。若手でも責任有る仕事に就いたりや行動範囲も広いです。是非、応募してください。よろしくお願いします。激!エンタメ界の既存常識を破壊しましょう!!!!
— 木谷高明 (@kidanit) February 28, 2018
しかも、ご丁寧に田口監督の解説付きで、YouTubeに動画をアップしています。
そもそも新日本プロレスって、どのくらいの規模の会社だかご存知ですか?
年商約39億、年間興行200試合以上。
人気レスラーを沢山抱え、世界2位のプロレス団体と言われている会社の従業員数は…
61人 (平成29年7月現在)
えっ!61人しかいないんですか?
レスラーも合わせて?
いや、総勢50人ぐらいいるから、この数には含まれることははいでしょうが、それにしても少人数でびっくり!
試合以外にもいろいろコンテンツがあって、61人で運営って絶対人手不足ですよね。
ということは、スペシャリストな61人が揃っているってことなのか…
逆に考えれば採用後は責任ある仕事を任せてもらえるってことなのでは!
ということで、今回は新日本プロレス(株)にはどんな仕事があるのか、そして61人の精鋭はどんな部署に何人ぐらい働いているのか考えてみました。
まずは組織図。
管理部 5人前後
- 総務、人事、経理、システム管理、カスタマーセンター
広報宣伝部 10人前後
- 選手マネジメント、選手のメディア活動のサポート、大会プロモーションの企画運営、スマホサイト運営&インタビュー記事、煽りVTR等の映像制作
商品部 5人前後
- グッズの企画&販売、通販サイト運営
興行事業部 11人+5人前後
- 大会運営→リング設営、ブース設営、レフリー、リングアナ、ファンクラブ運営など
- 営業セクション→大会スケジュールの構築、入場券の販売管理、大会の現場責任者
海外事業部 6人前後
- 新日本プロレスワールド・海外版公式サイト・YouTube等の担当
ビジネス開発部 2人前後
- 協賛企業とのコラボ
これに闘魂SHOP7店舗に各2~3人で21人
(人数は私の勝手な予想です)
各セクションに役員6人(会長・社長・取締役・監査役)を加えて、合計61人。
こうやって各セクションを見ると広報宣伝部も面白そう♪
もしかしたら推しの選手に、『アイツのことは信頼しているから』とか言われるかもしれないですよね!
もし、若くて条件が合えば応募だけでもしてみたかったです。
ということで下記条件に合う方で、新日本プロレスで働いてみたい方は是非マイナビから応募してみてください!