遂に今日、NEW JAPAN CUP(以下NJC)が開幕します!
事前に行ったアンケートでは、沢山の方に答えていただきました。
また、コメントも沢山いただきありがとうございます。
早速、投票結果をご覧下さい♪
第1位 飯伏幸太選手 39票
第2位 棚橋弘至選手 26票
第3位 内藤哲也選手 14票
第4位 石井智宏選手 10票
第4位 SANADA選手 10票
この結果通りなら、決勝のカードは棚橋 vs 飯伏になりそうですね。
ちなみに年齢別と性別の投票割合はこちらです。
年齢層に偏りが無く、いろんな方に投票投票いただきました!
このブログが幅広い年齢層に受け入れられていると思うと、嬉しい限りです♪
また、性別を答えていただいた方だけの結果になりますが、女性投票が2割ありました!
女性票ももっと高くなるよう、今後もブログを試行錯誤したいと思います。
改めて、NJCのトーナメント表を見ると鈴木軍有利なのかなと思えてきました。
バレットクラブ 2人
本隊 3人
CHAOS 4人(チャッキー含む)
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 2人
鈴木軍 4人
エントリー数ではCHAOSと鈴木軍は同じ人数ですが、左右の山に均等に分かれているのは鈴木軍のみ。
そして鈴木軍と言えば、介入の可能性もあります。
昨年は鈴木みのるだけの出場でノーセコンドで闘いましたが、今年はどうなるんでしょうか。
気になるのが、旗揚げ記念日大会での鈴木みのるのコメント。
『さぁ、まだいるだろ?
そう、貴様じゃなくてもいいんだ。お前じゃなくてもいいんだ。貴方様でもなくていいんだ。
そう、俺の上にいるであろう、誰かであれば。
そう、それはこれ(インターコンチのベルト)じゃない何かを持ってるヤツだ。
必ず、ブチのめしてやる。
(中略)
そのうち、間違いなく“すべて”が俺の手の中に来る。
そう、すべてだ。この世の宝、すべてだ。』
引用:新日本プロレス
『そのうち、間違いなく“すべて”が俺の手の中に来る。』
間違いなくって断言するあたりが、怪しくないですか?
介入さえあれば、トーナメントの勝敗もコントロールできる…
NCJで鈴木軍の誰かを優勝させるには、少なくとも1人は決勝に残らなければいけません。
そして、優勝するためにも、IWGPヘビー級のベルトを奪取するためにも、手段を選ばないと思っています。
そもそも、鈴木みのるは新日本プロレスのベルト全てを欲しがっていますが、それとは別に“あるもの”が欲しいと思っています。
いや、“あるもの”が足りません。
それはリング上のマイクパフォーマンスでも、伝わってきます。
その“あるもの”とは…
あるものの答え合わせは、また後日。