【予想】今年のニュージャパンカップの主役はYOSHI-HASHI

YOSHI-HASHI【撮影:koba】
NEW JAPAN CUP




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上最大規模の48選手参加によるトーナメントが繰り広げられている、新日本プロレスの春の祭典NEW JAPAN CUP(以下NJC)。

一回戦の公式戦が終わり31選手に絞られましたが、まだ決勝戦進出までは遠い道のりです。

新日本プロレスの公式LINEアカウントで行われた優勝予想上位選手は、順当に一回戦を突破しました。

第1位 内藤哲也(1,165票)

第2位 オカダ・カズチカ(1,069票)

第3位 SANADA(799票)

第4位 ウィル・オスプレイ(681票)

第5位 鷹木信悟(658票)

第6位 ジェフ・コブ(412票)

 

一回戦最大の山場である「鷹木信悟 vs 石井智宏」と「オカダカズチカ vs エル・デスペラード」は、共に白熱した試合が繰り広げられました。

このカードで一回戦ですから、二回戦の公式戦も期待が高まります。

 

トーナメント勝ち抜け予想

 

一回戦はあまり波乱がなかったNJCですが、当ブログでもトーナメント勝ち抜け予想を残しておきたいと思います。

タイミング的に遅くなってしまいましたが、まだまだ予想は難しい状況です。

一回戦で矢野通が敗れたため、これからの予想が本番とも言えるでしょう。(矢野の勝敗は予想困難な為)

 

まずは、下記データをご覧ください。

2021EVIL(ハウス・オブ・トーチャー)
鷹木信悟(ロスインゴ)
ウィル・オスプレイ(UE)
デビッド・フィンレー(本隊)
2020EVIL(ロスインゴ)
高橋ヒロム(ロスインゴ)
SANADA(ロスインゴ)
オカダカズチカ(CHAOS)
2019SANADA(ロスインゴ)
石井智宏(CHAOS)
棚橋弘至(本隊)
オカダカズチカ(CHAOS)
2018ジュース・ロビンソン(本隊)
SANADA(ロスインゴ)
棚橋弘至(本隊)
ザック・セイバーJr.(鈴木軍)
2017EVIL(ロスインゴ)
バッドラック・ファレ(BC)
石井智宏(CHAOS)
柴田勝頼(本隊)
2016内藤哲也(ロスインゴ)
矢野通(CHAOS)
後藤洋央紀(本隊)
マイケル・エルガン(本隊)

※UEはユナイテッド・エンパイア、BCはバレットクラブ

 

上記表は、過去6年間のトーナメントベスト4に残った4選手です。

内藤哲也がロスインゴをメキシコから持ち帰り、ロスインゴとして初めて参加したNJCが2016年。

ユニット勢力が今に近くなった年でもあり、今回も2016年以降のデータを参考にしたいと思います。

 

表の名前の隣に当時の所属ユニットも記載していますが、過去6年間の特徴は下記の通りです。

▪︎ロスインゴからは毎年1人以上、ベスト4入りしている

▪︎本隊かCHAOSのどちらか片方は必ずベスト4に残っている

▪︎上記3ユニット以外のユニットはベスト4に残る確率が低い

 

このNJCのユニット別の勢力図で考えると、今年もロスインゴから1人以上、本隊とCHAOSからも併せて1人以上ベスト4に残る可能性が高いと思います。

また、昨年の新勢力であるユナイテッド・エンパイアの勢いも無視できません。

2019年にNJCを制したオカダは、翌2020年もベスト4に残りました。

そう考えると、オスプレイがベスト4に勝ち上がる確率は高いでしょう。

それだけの実力は兼ね備えています。

 

ベスト4予想

 

ではトーナメントをブロック別に分け、ベスト4に進出する選手を予想してみたいと思います。

 

【Aブロック(左上)】

トーナメント左の上のブロックの本命はオカダでしょう。

対抗馬となるのがタイチと後藤洋央紀になるも思われます。

私の想い(希望)だけなら、今年はタイチの優勝が見たいです。

しかし、過去実績からいうと鈴木軍がベスト4に勝ち残るか可能性は低く、今回はオカダが順当に勝ち上がると予想します。

〈トーナメント左上のベスト4予想はオカダ〉

 

【Bブロック(左下)】

トーナメント左下のブロックですが、棚橋弘至、バッドラック・ファレ、内藤哲也、YOSHI-HASHIが本命でしょう。

個人的には一番予想が困難なブロックだと思っています。

準決勝の相手は、現IWGP世界ヘビー級王者のオカダになる可能性が高いでしょう。

 

今のオカダに土を付けれる期待感を、ファンに感じさせる必要があります。

もし、コブを破り、棚橋か内藤を倒したら、期待値はMAXになるのではないでしょうか。

ここはサプライズを期待し、YOSHI-HASHIの初ベスト4を予想します。

〈トーナメント左下のベスト4予想はYOSHI-HASHI〉

 

【Cブロック(右上)】

トーナメント右上ですが、ここはオスプレイ一択です。

5月にロンドンで鈴木みのるとのブリティッシュヘビー級選手権も決まっており、最低でもベスト4までは名を連ねたいところでしょう。

グレート・オーカーン、SANADA、ザック・セイバーJr.など実力者揃いの激戦区ですが、オスプレイが勝ち上がると予想します。

〈トーナメント右上のベスト4予想はウィル・オスプレイ〉

 

【Dブロック(右下)】

 

3月7日に行われるトーナメント右下のブロックも、非常に激戦区です。

新勢力と言えるハウス・オブ・トーチャーは気になるところですが、ジュニア勢の意地を見たいと考えると高橋ヒロムの勝ち抜けを期待します。

ロスインゴ勢がベスト4に残るジンクスを考えると、ヒロムが勝ち上がる機運はあるでしょう。

鈴木みのるとの二回戦は天王山になりますが、プロレス王越えに期待します。

準々決勝で鷹木信悟とのロスインゴ対決が実現すれば、初対決であり盛り上がること間違いありません。

このブロックはジュニア勢がベスト4に残る為にも、ヒロムに期待します。

〈トーナメント右下のベスト4予想は高橋ヒロム〉

 

NJC48の主役はYOSHI-HASHI

 

トーナメント予想の結果、準決勝の対戦カードはご覧の様になりました。

「オカダカズチカ vs YOSHI-HASHI」

「ウィル・オスプレイ vs 高橋ヒロム」

 

オカダとYOSHI-HASHIの関係には、長い歴史がありベスト4での対戦はドラマティックとなるでしょう。

かつてG1クライマックスの会見では『YOSHI-HASHI戦は“つまらない”試合になる』とまで言われた過去があります。

あれから月日が経ち、YOSHI-HASHIの実力も評価も変わりました。

もしNJCの準決勝でこの2人の対決が実現すれば、今大会一番の見せ場となるでしょう。

今年のNJCはYOSHI-HASHIが主役になることを期待したいと思います。

 

もう一つの準決勝も、かつてのライバル対決になります。

共にジュニアを盛り上げたオスプレイは、まさかのヘビー級に転向してしまいました。

この件に関しヒロムは多くを語っていませんが、あの時のオスプレイの選択を否定できるチャンスは今しかありません。

ヘビーとジュニアの差、ヘビーとジュニアの違いはなんなのかの答えが、この試合に込められることでしょう。

是非、“今” 実現して欲しいカードです。

 

個人的にはここまで予想でお腹いっぱいであり、これ以上の予想は無粋と思っています。

あまりこれ以上予想したくないというのが本音ですが、強いてあげれば優勝予想はオカダカズチカです。

記念すべき旗揚げ50周年イヤーに、王者としてトーナメント優勝は未知の領域です。

現王者のオカダが優勝し、次の挑戦者に誰を指名するか…

NJC二回戦は今夜の後楽園ホール大会から始まります。