今シリーズ試合外で話題に上がっているのが、セロリと棚橋弘至のこの一言です。
『権利証を懸けての闘い、リスクはデカいじゃないですか。
オカダもなんか懸けろよ。
オカダは……YOSHI-HASHI懸けろよ』
引用:新日本プロレス
棚橋「ふと思ったんですけど、もちろん権利証を懸けての闘いですよ。権利証を懸けての闘い、リスクはデカイじゃないですか。オカダもなんか懸けろよ。オカダは……YOSHI-HASHI懸けろよ」
☆新日本プロレスのスマホサイトで詳報アップ!https://t.co/ToZGfSiQK4#njpw #njdest pic.twitter.com/SFz3M6nFtD— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 12, 2018
この一件に関して、海外でも興味深く反応しています。
詳しくは『ホーホケキョ。海外の反応』さんのブログをご覧ください。
棚橋はG1期間中に、YOSHI-HASHIやハングマン・ペイジを勧誘したいという発言をしていました。
まさか権利証を懸ける代わりに、オカダカズチカにYOSHI-HASHIを懸けろなんていうとは想像ができるはずもなく…
このコメントに対してかどうかは分かりませんが、YOSHI-HASHIが今の想いを口にしました。
『俺が感じたものに、感じたままに動いていくから』
引用:新日本プロレス
棚橋とオカダの権利証防衛戦は、9・23神戸大会。
何度か前哨戦は残っているので、棚橋のコメントにオカダも反応するかもしれません。
ただし、そもそもYOSHI-HASHIはオカダの所有物でもなければ、本人の意思があります。
感じたものに、感じたままに動く…
9・23神戸大会での挑戦権利証防衛戦の日、ジェイ・ホワイトはオスプレイとYOSHI-HASHIとタッグを組んで試合があります。
ジェイと言えばG1のリーグ戦で、棚橋とオカダに勝利しました。
自分に負けた者同士が東京ドームの挑戦権利証を懸けて闘っている。
当然、これに納得するはずはないでしょう。
もしかしたら、挑戦権利証防衛戦の試合後にリングに上がり勝者を急襲するかもしれません。
恐らく、ここまでの展開を予想する方は沢山いるでしょう。
ここからは私の憶測です。
挑戦権利証防衛戦が行われるメインイベントで、YOSHI-HASHIはオカダのセコンドに付くのではないでしょうか。
コメントには出していないものの、試合でオカダはYOSHI-HASHI争奪戦を意識しています。
それを感じたYOSHI-HASHIは自分の目で、自分の気持ちを確かめるためにセコンドに付くのではないでしょうか。
そして試合終了後、勝者にジェイが襲いかかる。
それを救出するYOSHI-HASHI。
不条理な行動に出るジェイに、YOSHI-HASHIはシングルマッチを要求する。
その挑戦を受けるジェイが敗者に要求するものとは…
CHAOS脱退
ジェイが負け新たなユニットを作るのか。
それともYOSHI-HASHIが負け、CHAOSを脱退するのか。
天涯孤独となったあかつきには、棚橋が手を差し伸べることでしょう。
すべては9・23神戸大会で、YOSHI-HASHIがどういう行動にでるのか?
私はメインイベントのセコンドで、二人の試合を直視するYOSHI-HASHIがいることを切に願っています。