鷹木信悟が5度目となるシングル王座を戴冠!次の挑戦者は“ならず者”か?

“独り言考察”




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藤洋央紀とのを熱戦を制したのは、新日本プロレスでシングルのベルト初戴冠となった鷹木信悟でした。

 

ドラゴンゲートを退団し、活躍の場を新日本プロレスに移したのが一昨年の10月。

無差別級を宣言しジュニアヘビー級として新日本に参戦すると、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)では圧倒的なパフォーマンスでリーグ戦を無敗で突破。

決勝こそウィル・オスプレイに敗れるもの、ファンからは2019年のベストバウトと称させる試合内容でした。

 

BOSJ後ヘビー級に転向しG1クライマックス出場を宣言すると、ベストバウトを連発。

満を辞してシングルのベルト挑戦は、ファンにとっても悲願だったでしょう。

後藤との一戦はどちらが勝ってもおかしくない紙一重の勝負となりましたが、初挑戦でNEVER無差別級新チャンピオンに輝きました。

 

ドラゴンゲートでは最高峰のベルトであるオープン・ザ・ドリームゲート4度戴冠

これはYAMATO吉野正人に並ぶ記録であり、鷹木が歴代最強のレスラーの1人だったことが分かります。

新日本のNEVER無差別級のベルトを獲得したことにより、シングルのベルト5回目の戴冠と言えるでしょう。

 

バックステージで初防衛で闘い相手を聞かれると、何人かの選手の名前を口にしました。

『自由だよ、自由。

SHOやヘナーレなんかもオレの名前出してるし、オレもオスプレイに『(BEST OF THE)SUPER Jr.』(の決勝)で負けたままだし。

『G1』でもね、(負けたままで)借りを返さないといけないヤツもいたから、そういった意味でも、無差別に選んでいくよ。

ひょっとしたら海外行くかもしんねし、他団体行くかもしんねえし、可能性とネバー・エンドだ』

引用:新日本プロレス

 

この日解説席に座ったSHOは悔しさを口にしたものの、現時点ではジュニアタッグ選手権を終えるまで我慢することになりそうです。

オスプレイも同様、今はブリティッシュヘビー級選手権の相手であるザック・セイバーJr.しか見えていないでしょう。

G1で負けた相手にもリベンジしたいと言いましたが、昨年の成績はご覧の通りでした。

7・13大田区 ジュース・ロビンソン 負け
7・15札幌 矢野通 勝ち
7・19後楽園 タイチ 勝ち
7・24広島 ジョン・モクスリー 敗け
7・28愛知 ジェイ・ホワイト 敗け
8・1福岡 ジェフ・コブ 敗け
8・4大阪 内藤哲也 敗け
8・8横浜 石井智宏 勝ち
8・11武道館 後藤洋央紀 勝ち

 

多くのファンはセミファイナルでEVILを倒した石井智宏とのタイトルマッチを熱望しているかもしれません。

仮に試合が組まれれば、ベストバウトは間違いないでしょう。

 

2・6後楽園ホール大会では、NEVER無差別級6人タッグを懸け石井と対戦します。

このタイトルマッチの結果次第では石井を次の相手に指名する可能性もありますが、あくまで鷹木が負けた場合に限られるでしょう。

G1でのシングルマッチは石井に勝利していることもあり、優先順位は高いとは思えません。

 

多くの選手が初防衛戦の候補に上がりますが、NEVERのベルトを虎視眈々と狙う意外な選手がいます

それは…

エル・デスペラード

 

昨日のNEVER無差別級選手権が終わった直後、NEVERに挑戦する意思を示しました。

 

札幌2DAYS前日の公開イベントで、シングルのベルトが欲しいと語ったデスペラードですが、優先順位としてIWGPジュニアが最優先ではないと語っています。

シングルのベルトをほしくないわけはないし。持ってるやつが持ってるヤツだからやりたいけど。

それ以上に俺はやりたいことがまだいくつも残ってるので優先順位でいったらあと回し。

……こういうことを言うと、アイツはまた記事を観たりして、ブーブーブーブー「おまえはシングルヤル気がねえ」とか言うんだろうけど、おまえに俺の何がわかる? 俺は俺でいろいろ考えてんの!』

引用:新日本プロレス

 

デスペラードが言ういろいろな考えのひとつに、NEVERのベルトを巻きたい理由があるのでしょう。

ヘビー級で闘いたい相手がいるのかもしれませんし、他団体も含め無差別に挑戦者を指名したいのかもしれません

 

注目すべきは、いつ挑戦表明するかでしょう。

あくまで憶測ですが、2・6後楽園ホール大会のNEVER無差別級6人タッグ選手権直後を怪しんでいます。

直近で鷹木がメインイベントを務めるのは、この日が最短です

デスペラードが鷹木の初防衛戦の相手になるのかどうか…

今週行われる後楽園ホール3連戦の言動に、注視する必要があるでしょう。