ロスインゴの新パレハの話題であまり名前がでてきませんが、今度こそ新日本のリングに姿を見せる筈だと思っています。
誰がって勿論…
クリス・ジェリコ
このブログでも何回か予想していましたが、結局現れることはありませんでした。
ベルト防衛戦ルールにのっとれば、半年以内にタイトルマッチ行わなければいけません。
内藤哲也とのタイトルマッチが6・9大阪城ホール大会だったので、半年以内という期限にのっとれば12月9日がリミット。
10・8両国国技館大会はすでにカードが発表されているので、期間内のビッグマッチはもう11・3大阪大会しかありません。
その大阪大会でメインイベントを飾るためにも、今度の両国でド派手なパフォーマンスをすることでしょう。
では、相手は誰になるでしょう?
本命はEVIL
【新日本】因縁再燃!EVILがジェリコに“出頭命令” https://t.co/McXW1G0hy3 #tospo
— EVIL (@151012EVIL) September 8, 2018
大阪城ホールで倒したはずの内藤に攻撃し続けるジェリコを、ラリアットで一層したのがEVILです。
あの一撃でその名を覚え、いつかEVILに格の違いを見せたいと思っていることでしょう。
都合がいいことに両国大会はEVIL vs ザック・セイバーJr.のスペシャルシングルマッチが組まれています。
2度も丸め込みからピンフォールを奪われているザックに勝利すれば、リングの上に残るはEVILただ一人。
多くのファンが、その瞬間にジェリコが現れると予想してくることでしょう。
しかしです。
ザックに必ず勝つと言い切れない状況で、EVIL急襲だけを予想するのは矛盾が発生します。
対抗馬として、もう一人必要でしょう。
クリス・ジェリコが新日本プロレスで闘いたい選手。
その名は…
反応が難しいな( ̄(工) ̄) #njpw pic.twitter.com/r61YN8eoNJ
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) September 3, 2018
言葉にできないほどイケメンレスラー“棚橋弘至”
大阪城ホール大会後に行われたスペシャルインタビューでも、闘いたいレスラーの一人に棚橋の名前を挙げていました。
では、なぜこのタイミングで闘いたいのでしょう。
棚橋は新日本のエースであり、象徴するシンボルです。
もし挑戦権利証争奪戦で防衛を果たした棚橋を襲うということは、どういう理由があるのでしょう?
1・4東京ドームのメインイベントでIWGPの2つのベルトを戴冠できるチャンス
ジェリコの狙いは、ドームのメインイベントでインターコンチとIWGPヘビーのふたつのベルトを巻くことかもかもしれません。
つまり、IWGP2冠を達成する史上初のレスラーを狙うということ。
インターコンチのベルトを戴冠した際も、“そっち”のベルトと、新日本のベルトを両方巻いた初めてのレスラーであることを強調していました。
11・3大阪大会で棚橋が持つ挑戦権利証を奪い、1・4東京ドームではIWGPヘビーの2冠達成を目論んでいることでしょう。
果たして棚橋はその挑戦を受けるでしょうか?
答えはYES
今年の東京ドーム大会を目の前にしたインタビューで、このような言い回しで2冠獲得を公言していました。
18年の目標は“白を巻きながら黒を巻くこと”
棚橋にとってインターコンチのベルトを持つジェリコと対戦できることは、またとないチャンスであり、むしろ棚からぼた餅。
もし現実となれば、IWGP挑戦権利証とインターコンチのベルトを懸けた一戦が、11・3大阪大会で実現することでしょう。
USヘビーチャンピオンのIWGPヘビーへの挑戦が認められた実績がある以上、この一戦も実現するかもしれません。
まさか、この為にcodyの挑戦を許可したなんてことはないと思いますが…
ここまで考察してしまった以上、ジェリコには両国に現れてもらわなくてはいけません。
そして、ここから先はおまけです。
毎回予想不可能な襲撃を繰り返すクリス・ジェリコですが、棚橋を襲う際はどんなシチュエーションで現れるでしょう?
内藤襲撃の際はBUSHIのマスク
ケニー・オメガを襲う際はペンタゴンJr.
両国で棚橋を襲う際は…
田口監督演じるギンバエマスクではないでしょうか。
パパわるグッズ
ゴキブリマスク
ギンバエマスク
ドラゴンジョージ
Tシャツ&タオルライオンプロレスTシャツ(白&黒)
試合会場でも販売してます昨日は会場サイン会でしたので
ギンバエグッズにはギンバエマスクの
サイン入りました☆ pic.twitter.com/tSzAQ2lOoE— ∞6田口隆祐9〜道標明〜∞ (@taguchiryusuke) September 21, 2018
実は両国大会では、田口監督の試合が組まれていません。
直前に行われる魚沼大会に参加しているにもかかわらずです。
挑戦権利証の試合が終了後、外道の報復を受ける棚橋を救うためにギンバエマスクが現れたら、それは田口監督に扮するクリス・ジェリコを期待していいでしょう。
田口『“パパはわるものチャンピオン”が公開ということで…公開、大ヒット上映中ということで。
ギンバエマスク、新日本のリングに上がることがあっても、面白いですよね』
引用:新日本プロレス(9・23神戸大会コメント)
田口監督なら、バックステージで両手・両足を縛られ、口にガムテープが貼られてても、妙に納得してくれるファンは多いはずです(笑)