後楽園と静岡大会以外ライブ配信のないRoad to POWER STRUGGLEですが、外道とジェイ・ホワイトが不穏な計画を練っています。
外道『なあジェイ、お前にひとつ聞きたいことがある。いつ、ヤツを終わらせる?』
ジェイ『オー、いつ終わらせるかだって? すでにその日は俺の心の中にある。みんながそれを知りたがってるのなら、教えてやろう。いつでもいい。いつでも終わらせられるさ』
外道『いつでもいいってか』
ジェイ『その日は俺にとって、特別な日になる。
その日が来たなら、これまでと違う何かが起こる。そう、CHAOSが内部から崩壊する。
楽しみにしておくんだな』
引用:新日本プロレス
これは10・19広島大会でのバックステージのコメントです。
外道が言うヤツとは勿論、オカダカズチカのこと。
この発言を鵜呑みにすれば、CHAOSが内部崩壊するほどの“何か”を企てていることでしょう。
この発言に対しこのブログだけではなく、他のブログサイトでも独自の考察を記事にしています。(交流のある『プロレスの魅力』さんや他のブログでも)
そもそも、なぜ外道はこんな発言をしたのか?
恐らく、この発言を聞いてオカダを陥れようと思いついたのではないでしょうか。
オカダ『ただ1個だけ言いたいのはね、10月8日、両国、別に助けに入ったわけじゃないから。
ただね、かわいかった後輩がひねくれちゃったんでね、それを正しに入っただけってのは、みんな、勘違いしないでくれ。
(中略)
ただ、オマエは俺がしっかり正してやる。まだ怒っても何でもねぇからな、コノヤロー!』
引用:新日本プロレス
このオカダの発言は、10・16後楽園ホールの試合後のコメントです。
ちなみに、“かわいかった後輩”とはジェイ・ホワイトのこと。
つまり、16日のオカダのコメントを聞いた外道が、ジェイとCHAOSが内部崩壊するほどの悪だくみを考え、3日後の19日にあのようなコメントを残したのではないでしょうか。
あの日のコメントに怒りを感じ、憎しみを覚え、オカダの余裕を奪いたいと負の感情が増大したのではないでしょうか。
では、オカダのあの日のコメントの何が気に食わなかったのか?
ひとつは、オカダがジェイのことを“かわいかった後輩”と揶揄し、反旗を翻した行動を“ひねくれた”で片づけてしまったこと。
もう一つは、あれだけリングで侮辱したにもかかわらず、オカダはまだ怒ってもないということ。
外道とジェイの計画は、オカダを怒らせ自分達を揶揄したことを後悔させるため。
ジェイの目的は一つです。
『オカダよ、あの日から、俺の狙いはお前ひとりだ。
(中略)
それでもまだカネの雨が降るっていうのか?
レインメーカーって言っていられるのも、もう終わりさ。』
引用:新日本プロレス
IWGPのベルトより最優先で、オカダとCHAOSを潰したいと思っているのでしょう。
外道とジェイは何を企んでいるのか?
オカダを終わらせる“Xデイ”はいつになるのか?
続きはこちら。