来年のレッスルキングダム14は、1・4と1・5の東京ドーム2DAYSが決定しています。
現段階ではどんな内容になるか、タイトルマッチの振り分けがどうなるか全くわからない状態です。
不安もありますが、例年以上の期待もあります。
しかし、ダブルドームがどのくらいの動員があるかは正直心配です。
近年ビックマッチの2DAYSが板に付いてきた新日本の興行ですが、2月の札幌大会は昨年より観客動員増に成功し、3月の長岡大会、5月の福岡大会も期待が膨らみます。
しかし、どの会場とも東京ドームに比べれば小さな会場です。
もう少し大きな会場でどのぐらいの動員が可能か、試す可能性もあるのではないでしょうか?
いや、もう少し大きく常に満員にできる安定感のある場所で、リハーサルになるような興行を試すべきだと思います。
つまり…
6月の大阪城ホール大会を2DAYSに変更
現在、今年のドミニオンは6月9日の日曜日と発表されています。
ただ、1万人規模の会場で2DAYSの動員が満員近く記録したら、来年の東京ドーム大会に向けて大きな自信になるのではないでしょうか。
ちなみに、今年はすでに6月8日の土曜は、アーティストのライブで会場は抑えられています。
ダブル大阪城ホールに拘るなら、6月10日の月曜に開催するという手はありますが…
昨年のドミニオン直後の後楽園ホール大会を振り返ると、2つのタイトルマッチが行われています。
6・17 NEVER無差別級選手権
後藤洋央紀 vs マイケル・エルガン
6・18 IWGPジュニアヘビー級選手権
髙橋ヒロム vs エル・デスペラード
この2つ分のタイトルマッチをドミニオンで行えば、1万人規模の大阪城ホールも2日間できるのではないでしょうか。
※昨年は6・9大阪城ホール大会でも、ジュニアのタイトルマッチが行われています。
2018年のドミニオンはタイトルマッチ6試合、スペシャルタッグマッチを3試合行っています。
しかも第8試合はインターコンチネンタル選手権、第9試合はIWGPヘビー級選手権と、ダブルメインイベントを敢行しました。
本来ならドミニオンを2DAYSにして、プレレッスルキングダム・ダブルドーム大会を試してみるべきだと思います。
土曜の予定が空いているなら可能性は十分ありそうですが、日曜と月曜の開催は現実的ではないのかもしれません。
10月の両国大会2DAYSにする可能性はまだありますが、レッスルキングダムと日程が近いため、やはり非現実的な考えでしょう。
ダブル大阪城ホールが試せないのであれば、東京ドーム大会の行方はまだまだ不透明です。
そこで、皆さんにアンケートを実施したいと思います。
現時点で来年のレッスルキングダムに参加する意思を教えてください。
選択肢はいつくかありますが、投票は1回1票になります。
皆さんの期待と不安もコメントいただけると嬉しいです。
ダブルドーム大会成功の為に様々な角度、様々な視点からアイデアを出してみたいと思うのは、プロレスファンブロガーの性かもしれません。