宮原健斗は三冠初挑戦の野村直矢に敗れてしまうのか

全日本プロレス



“新しい顔になりますよ”

 

これは3・19後楽園ホール大会で、三冠ヘビー級王者の宮原健斗に挑戦する野村直矢が発した言葉です。

 

そもそも野村直矢とはどんな選手なのか?

 

2013年、選手の大量離脱問題で揺れる全日本に入団した野村は、新体制となって初めての生え抜きレスラーとなりました。

身長185cm、まだ25歳の挑戦者です。

すでに世界タッグ王座とアジアタッグ王座を戴冠しており、今回の宮原とのタイトルマッチに勝利すれば、初挑戦で初戴冠の栄光を手にすることになります。

しかも、最年少の三冠ヘビー級王座戴冠という記録を塗り替えるという偉業付きで。

 

私の初めての全日本プロレス観戦で、初めて見る野村直矢が三冠王者に輝くようなことがあれば、運命しか感じません。

 

そもそも野村への期待はどのくらいなのか?

状況だけで考えれば、全日本の顔である宮原が満場一致で勝利することを期待されているのかもしれません。

私の様に『ジャイアント馬場没20年追善興行』の試合を見て、棚橋弘至と同等の存在感を放つ宮原を生で見たいと思ったファンもいるでしょう。

全日本は見たことないけど、宮原は知っているというプロレスファンは多いはずです。

 

しかし、今回の三冠戦は野村直矢に強力な追い風が吹いていると思っています

他のメジャー団体を見回せば、新しい顔が生まれているからです。

 

新日本は団体の象徴であるオカダカズチカと棚橋弘至を倒した、26歳の最年少外国人王者ジェイ・ホワイトが新しい顔になりました。

4月に行われるマディソン・スクエア・ガーデンで行われる歴史的興行の、メインイベントに上がることが決まっています。

 

新生NOAHとして再出発したGHCチャンピオンは、弱冠22歳の清宮海斗

昨年のグローバルリーグ決勝で拳王を下し初優勝した清宮は、同年12月のタイトルマッチで杉浦貴を倒しGHCヘビー級王座初戴冠を成し遂げました。

NOAHの顔である丸藤正道超えを果たし、新生NOAHの新たな顔として王座に君臨しています。

 

新日本のジェイもNOAHの清宮も、団体を象徴するベルトを初めて戴冠できたチャンピオンです。

しかも、まだ若い。

流れは完全に、同年代の野村に傾いているのではないでしょうか。

 

直近に行われた前哨戦では、現チャンピオンの宮原から直接勝利を収めています。

 

時代の流れに乗って野村直矢が全日本の新しい顔となるのか。

それとも、宮原が若き挑戦者の心を折るのか…

平成最後の三冠戦まで、あと2日です。

 

 

【お知らせ】

普段、新日本プロレスを中心に記事更新している“トペスイシーダプロレスブログ”ですが、最近他団体のプロレスも観たい欲が強くなり、今回も全日本プロレスを取り上げました。

もしかしたら、最近当ブログを見ていただいた方もいるでしょう。

 

3・19後楽園ホール大会で行われる三冠ヘビー級選手権ですが、先日のブログでも触れた通り現地で観戦してきます。

いつもの観戦通りカメラ持参で行くので、試合後写真をアップする予定です。

※全日本プロレスの観戦ルールが分からないので、あくまで予定

 

ちなみに新日本の観戦時は、こんな写真を撮っています。

https://twitter.com/tope_tokyo/status/1095113925488607232?s=21

 

私が撮った写真を見たい方は、トペスイシーダプロレスブログのTwitterアカウントからご覧下さい。