マイケルエルガンと金光輝明の退団を発表

Koba
国内プロレスニュース




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4月2日正午過ぎ、まさかまさかのショッキングなニュースが新日本プロレスからアナウンスされました。

 

新日本プロレスは金光輝明の退団発表と、マイケル・エルガンが契約満了に付き退団を発表しました。

 

金光に関しては昨年12月15日に復帰戦を行なってから再びリングに上がっていません。

時間をかけてゆっくり復帰するのかと思っていましたが、残念な報告となりました。

本人のコメントからも、悔しさが滲み出ています。

『今まで応援してくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。ただこういう形で終わりを告げるのは自分としては不甲斐なく、申し訳ないというのが正直な気持ちです。
これからは無期限武者修行という気持ちで、新日本プロレスの名に恥じぬよう別の道を歩み、精進致します。今後とも応援よろしくお願い致します』

引用：新日本プロレス

 

北村克哉、八木哲大に続く退団となってしまい、改めてプロレスラーになることの高い壁を感じてしまいました。

今後プロレスを続けるかどうかは分かりませんが、どの分野でも活躍を期待しています。

 

 

一方、マイケル・エルガンに関しては全く想像もしないニュースでした。

近年はなかなか結果もチャンスも巡ってこなかったエルガン。

最近はSNSで鷹木信悟と闘いたいと意思表示していました。

トペスイシーダプロレスニュース＆ブログ～新日本プロレスの国内外最新ニュースを配信～
 
マイケル・エルガンの願いを叶えるハッシュタグ
https://tope-suicida.tokyo/archives/9622
#エルガンvs鷹木を望む会 皆さんはこのハッシュタグをご存知でしょうか？ 順を追って説明すると、恐らくこのマイケル・エルガンのツイートが事の発端でしょう。https://twitter.com/michaelelgin25/status/1105305598390759425?s=21『まさに、明日のためのマッチを見なさい。私はShingoとリングにいる。何年もの間、彼は私のお気に入りで見たいと思っていた。彼とSekimotoは、私の「夢の相手」。たった今、明日の事を思うと興奮しました！』※翻訳に間違いがあるかもしれません Shingoとは勿論、ロスインゴの鷹木信悟の...

 

鷹木以外にも対戦したいレスラーの名前を挙げていたので、今後の展開を楽しみにしていたところです。

NEW JAPAN CUP１回戦でもオカダカズチカと熱戦を繰り広げ、ケニー・オメガが離脱した新日本において最強外国人として活躍してくれると思っていました。

 

本人のコメントはありませんが、個人的には新日本じゃなくても日本で活躍してくれることを祈っています。

『2016年3月3日には、新日本プロレスと契約をしたことを大田区大会のリング上で発表して新日本プロレスへ入団。ヘビー級の強豪外国人選手として、好勝負を展開してまいりました。

エルガン選手はこのたび、2019年3月31日をもって弊社との契約を満了。本人との話し合いの結果、新日本プロレスを退団することとなりました。

今後のエルガン選手の活躍にご期待ください。』

引用：新日本プロレス

 

新日本を離れても、国内外でプロレスラーを続けていくことでしょう。

個人的には他団体でもいいので、日本のリングに上がって欲しいと願うばかりです。

 

今後、エルガンの公式ツイッターからメッセージがあり次第、追記する予定です。

 

今は２人の退団に残念な気持ちでいっぱいですが、今後の活躍を期待しつつまだまだ２人の言動に注視したいと思います。



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