KING OF GATE2021のトーナメント進出者は箕浦とSBKとYAMATOとKzy

YAMATO【撮影:koba】
DRAGON GATE




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ラゴンゲートの「KING OF GATE2021」も、本日の福山大会がリーグ最終戦。

Ben-Kと土井成樹の欠場で始まったキングオブゲートも、遂に決勝トーナメントに進出する4人が決まります。

3ブロックの代表者は誰になるのか、そして敗者復活バトルロイヤルを制する者は誰になるのか…

 

まずはここまでの星取表の確認です。

 

本日でリーグ戦終了となっているものの、ドラゴンゲートネットワークでの配信は無し。

結果が気になる筆者も、SNSの情報を頼りに決勝トーナメント進出者を調べてみました。

 

リーグ戦が終了しているAブロックは、箕浦康太がKING OF GATE初出場で初の決勝トーナメント進出を決めています。

Bブロックは混戦となりましたが、本日の福山大会でKzyを破ったSB KENToが得点を6に伸ばし決勝トーナメント進出。

SB KENToも初出場・トーナメント初進出となります。

 

Cブロックは得点0のH・Y・Oを下せば、シュン・スカイウォーカーの決勝トーナメント進出が決まるという展開でした。

しかし、結果は両者リングアウトで得点0。

これで得点7でトップのYAMATOが結果トーナメント進出です。

 

敗者復活時間差バトルロイヤルはシュン・スカイウォーカーとBxBハルクのシングルマッチから始まり、1分おきに選手がリングに上がりました。

Eita ➡︎ H・Y・O ➡︎ ジェイソン・リー ➡︎ ディアマンテ ➡︎ 横須賀ススム ➡︎ Kzy ➡︎ 石田凱史 ➡︎ 奥田啓介 ➡︎ U-T ➡︎ 吉田隆司

 

最後はシュンとKzyの一騎討ちとなりましたが、オーバー・ザ・トップロープでKzyの勝利。

トーナメント進出最後の1枠はKzyが獲得しました。

 

決勝トーナメントの準決勝と決勝の舞台は、6・3後楽園ホール大会。

遂に今年のキングオブゲート覇者が決定します。