数日前からTwitterである選手の退団が噂されていました。
その選手とは…
ドラゴンゲートの石田凱士。
オープン・ザ・ツインゲート王者であるR･E･Dの石田ですが、６・３後楽園ホール大会以降、試合に出場していません。
とりあえずツインゲートチャンピオンに。
こっからなにしよっかな。 pic.twitter.com/ilBd5atGD4
— 石田 凱士 Ishida kaito (@Ishida__kaito) May 5, 2021
Instagramのストーリーでは次の団体を連想させる意味深投稿をしており、直近でもレベルの高い場所を求める発言をInstagramのストーリーにアップさせています。（現在は消えています）
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石田のSNSも後楽園ホール大会があった６月３日を最後に投稿はありません。
一方、著名な格闘家のツイートに反応しており、今の気持ちと次へのチャレンジを代弁しているような投稿に“いいね”しています。
下の２つのツイートは石田が“いいね”した投稿です。
何事も勝負するにはモチベーションとメリットがいるよな
勝って何もなければほんまにモチベ上がらんし何のために頑張ってるかわからんなるよな
メリット無くて勝負してる人ほんまに尊敬できるわ
俺は自分の人生後悔したくないからメリット無い勝負なんてできひんわ笑
ほんますごい— 原口健飛/Kento Haraguchi (@Kento_fft) June 15, 2021
なにかに挑戦している人はカッコいい キラキラしてる 子供の頃はみんなそうだったはず 子供のまま大人になろう 自分自身を諦めてはいけないよ
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) June 14, 2021
今の現状に満足できないのか、自分が置かれている環境にモチベーションが上がらないのか、新たなチャレンジに飢えているように感じます。
２０１５年にデビューした石田は現在２５歳。
まだ若い選手ですが、２年前にはオープン・ザ・ブレイブゲート王者に輝き、４度も防衛に成功しています。
現在もタッグ王者である石田ですが、負けん気が強く向上心も高いのかもしれません。
本人からもドラゴンゲートからも正式発表はありませんが、もしかするともしかするかもしれません。
もし噂が本当だとしたら、どの団体へ行くのか？
SNSではプロレスリング・ノアやGLEATの名前がでています。
６月１８日正午にGLEATは旗揚げ大会全カードを発表しますが、そこに『石田凱士』の名前はあるのかどうか…
