鈴木みのるが語った今年最後に要求するコトとは

鈴木みのる【撮影:koba】
“独り言考察”




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WRESTLE KINGDOM 1・4東京ドーム大会の第0試合に出場した鈴木みのる。

KOPW 2022』決定戦4WAYマッチへの出場権利を得た鈴木みのるは、この日のバッステージで意味深なコメントを残しました。

 

恐らくこのコメントを見た多くのファンが、1・5東京ドーム大会後に何を話すのか気になっていたことでしょう。

2022年最初のKOPW保持者になった鈴木みのるは、屈辱を全面に出しKOPWが今年一番大事なモノになると力説しました。

『オレにとって2022年、一番大事なものになるはずだ、これが。なぜならば、オレはここから行くんだ。必ず行くぞ。オカダ、オスプレイ、鷹木、オマエらの間に割って入るぞ。オイ、そのためにオレにはこれが必要なんだ。クズみてえなオメエらの脳みそじゃ分かんねえだろう。

「何がこんなのが必要なんですか?」って。最後にオマエらに納得させてやる。そうだ、鈴木みのるがこれを持って良かったとな。(手錠をトロフィーにもハメながら不気味に笑いつつ)へへへへ! 新日本プロレスよ、オレにこのルールを与えたことを後悔しろ。なんでもいいぞ。なんでもいいぞ。道具はありか? 多人数か? それとも違うルールか? なんだ、格闘技のルールがいいのか? ボクシングがいいのか? それとも武器がいいのか? どんなルールでも受けてやる。もっと面白えのをオレが用意してやるからな』

引用:新日本プロレス

 

オカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイ、鷹木信悟の間に割って入るために、KOPWが必要になると豪語した鈴木みのる。

一方でKOPWをどう使って割って入るのかは明言を避けました。

鈴木みのるがKOPWをどの様に活用するのか…

そのヒントが本人のInstagramに少しだけ書いてありました。

 

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『オレの手元にこいつが来た。言いたいことも、やりたい事も山ほどある。このタイトルは要するに「敗者復活戦」だ。タイトルにも絡めず、ドーム本戦にも出ることの出来なかったやつらを集めて時間差バトルロイヤル。翌日4WAY戦。普通にはやらせねぇよってこと。プロレスの可能性を最大限に使い「なんかオモロいもんやってみろや」と言われてる気がしてる。やってやろうじゃねぇか。2022年最後まで持っていたら、このタイトルならではの要求をさせてもらう。オレの目は、いつでも未来を見ている。。。』

引用:鈴木みのるInstagram

 

KOPWを『敗者復活戦』の切り札と捉えた鈴木みのる。

2022年最後まで持っていたら、このタイトルならではの要求をさせてもらう」と書いています。

恐らく、2022年の最後のタイミングで敗者復活の切り札にKOPWを使うということでしょう。

1年間保持し続け誰もが指示する状況を作り、本戦に上がる為のルールを対戦相手に突き付けるということなんだと思います。

 

一体、敗者復活戦となる為のKOPW戦は、どんなルールになるのか?

そして鈴木みのるが要求するコトとはなんなのか…

仮にKOPW年内最後の一戦の相手が、IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証を持つ者だったら、大変なことが起こるかもしれません。