石森太二との激闘を制し、次の防衛戦の相手にエルデスペラードを指名した高橋ヒロム。
今年の東京ドーム大会のジュニアのタイトルマッチは4WAYだっただけに、1対1でのタイトルマッチを要求しました。
舞台は来年のレッスルキングダムです。
★セミファイナル
ヒロムが大激戦の末に石森を撃破!
IWGP Jr.王座を守り抜き、
次期挑戦者にデスペラードを指名!
両者が1.4東京ドームで激突!※11.4『POWER STRUGGLE』大阪大会
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ヒロムの指名を『OKだ』と即答したデスペラードでしたが、相手が二重に見えることを告白。
年内中に目の手術をし万全の状態に治すことを約束しています。
目の手術といえば、「右目上斜筋麻痺」と診断されている内藤哲也の症状が思い出されます。
ロープが何重にも見えると語った内藤は、何度か目の手術を行っていますが、100%元の状態に戻ることはないと語っていました。
今もなお、その症状に苦しんでいます。
デスペラードも内藤と同じ病名かどうかは分かりませんが、ヒロムと内定したタイトルマッチだけじゃなく、今後のレスラー人生にも影響するでしょう。
新日本の解説でお馴染みのミラノコレクション A.T.さんは、視力低下が原因でレスラーを引退しています。
左目が殆ど見えなくなり、レスラー人生を引退せざる得なかったとのこです。
デスペラードの今の目の状況、手術でどのくらい回復するか分かりません。
今はただただ少しでも回復することを祈るばかりです。
手術が成功し今後のレスラー人生に影響はないかもしれませんが、常に怪我と隣り合わせの職業である以上、『推しは推せる時に推せ』ということかもしれません。
今はデスペラードの目の手術が無事成功することを願うのみです。