IWGP世界ヘビー級選手権に向け、NJPW WORLDのインタビューでジョン・モクスリーに新日本プロレス入団を勧めていた内藤哲也。
先日両国国技館で開催された「Bloodsport Bushido」で新日本プロレスのジャージを着ていたり、モクスリーの立ち位置不明と感じる言動に疑問を感じ投じた投げかけです。
『でも新日本プロレスを背負って闘うみたいなこと言うなら、もうこの際AEW辞めて新日本プロレスに入ればいいじゃん』
引用:NJPW WORLD
今回ニューヨークで行われるAEW x NJPW合同興行「Forbidden Door」ですが、既に内藤は現地に入っているようです。
“敵地”アメリカで取材されただろう内藤は、海外メディアのインタビューに対しモクスリーはロスインゴに入りたがっていると豪語しました。
Tetsuya Naito: “I can tell exactly how Jon Moxley’s feeling right now. He’s been in other groups, but it’s different now. I know he wants to join LIJ”https://t.co/OHes23GMJl
— Justin Barrasso (@JustinBarrasso) June 29, 2024
内藤『 モクスリーはチャンピオンだ。IWGP世界ヘビー級王座をどう扱うかは、すべて彼次第だ。 彼は交戦的なチャンピオンになりたいんだ。 それは構わない。でも、次の防衛戦が最後の防衛戦になる。 どの試合でも世界中から注目される。 そしてモクスリーの今の気持ちはよくわかる。 彼は他のグループにもいたけれど、今は違う。 彼がLIJに入りたがっているのは知っているから』 引用:SI |
AEWを辞め新日本プロレスに入団することを勧め、今度はロスインゴ入りを勧めた内藤。
国内メディアのインタビューでは今回のタイトルマッチで負けた場合、自身のG1出場権を〝譲渡〟することも辞さない覚悟があることを語っています。
リスクを背負って闘おうとしている内藤が、相手にもリスクを求めることも考えられるでしょう。
「Forbidden Door」でIWGP世界ヘビー級王座を奪還できた際には、モクスリーにグータッチを求めるかもしれません。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
Llegó a “Nueva York”.
“ニューヨーク”に到着。
Tenía hambre así que me dirigí a…
お腹が空いたので、向かった先は…
Por supuesto “SUBWAY”.
もちろんサブウェイ。
La bolsa verde es mi snack extranjero favorito.
緑の袋はお気に入りの海外のお菓子。 pic.twitter.com/DUJv2VhvTK
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) June 29, 2024