有言実行か!?モクスリー が〇月〇日に“あの場所”に乱入する理由

“独り言考察”




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が繋がってになることって、たまにあると思います。

今回の記事はまさしくそれぞれの点が瞬間的に線になって、大胆な展開を予想してしまいました。

あくまで私の憶測の範疇に過ぎないので、ご了承ください。

 

点① 鈴木みのるの参戦布告

以前の記事でも書きましたが、鈴木みのるが自身のTwitterでクリス・ジェリコジョン・モクスリーと闘いたいと公言しました。

ドミニオンでの急襲も期待していましたが、結局大阪城ホールで動くことはありませんでした。

 

気になっていたのはこのツイートにジェリコのユーザー名は入れていましたが、モクスリーのユーザー名は入れなかったこと。

つまり、ジェリコにこのツイートは直接届いていたことでしょうが、モクスリーには届いていなかったということです。

 

例え本人が気付かなくとも、ファンがモクスリーにこの情報を伝えることもあるでしょう。

ただし、鈴木みのるにとっての優先順位は、ジェリコの方が高いということだったのかも知れません

 

 

点② モクスリーがリツイート

昨日夕方頃、モクスリーが鈴木みのるのこのツイートをリツイートしました。

勿論、このリツイートの意味は『俺が相手してやる』ということだと思います。

 

6・5両国大会で初参戦を果たしたモクスリーは、新日本の全レスラーに向けてこんなメッセージを送っていました。

もし、このベルトを追って誰かが来るのであれば、そいつらに関しても俺は全力で向かっていく

誰にも邪魔はさせない。そして恐れない』

引用:新日本プロレス

 

この言葉が嘘でなければ、鈴木みのるに対しても全力で向かっていくということでしょう。

あとは、いつどこで2人が相対するか…

 

 

点③ 6・17後楽園大会が全6試合

『KIZUNA ROAD』シリーズにある後楽園大会2連戦ですが、2日目の興行が全6試合しかありません

1日目は7試合、昨年同時期の後楽園大会も全7試合あったのにもかかわらずです

 

過去を遡れば、全6試合の後楽園大会は存在します。

直近では今年の1・28後楽園大会です。

この時は、メインイベントが5対5のイリミネーションマッチ。

6・17後楽園大会もメインがイリミネーションマッチなので、ほぼ条件は一緒です。

※この時のメインは27分越えの試合

 

いや、条件は一緒でも解せない点が2つあります

 

1つはセミファイナルが、NEVER無差別級6人タッグマッチだということ

NEVER6人タッグがメインを飾らないことは多々あります。

しかし、この日のイリミネーションマッチの意義は、現状YOSHI-HASHIザック・セイバーJr.の前哨戦という組み合わせしかありません。

 

2つ目は、このイリミネーションマッチの重要度

6・25宮城大会でザックが所持するブリティッシュヘビー級のベルトにYOSHI-HASHIが挑戦しますが、その後に控えるオーストラリア遠征の方が規模が大きい大会です。


当然、CHAOSとバレットクラブの前哨戦が今シリーズ組まれると思っていましたが、組まれたのは鈴木軍との前哨戦でした。

連日組まれるオカダカズチカと鈴木みのるの試合に、どういう意味があるのか。

 

 

3つの点に繋がった時に、“ある憶測”が浮かびました。

 

それは…

 

6・17後楽園大会のイリミネーションマッチ後に、ジョン・モクスリーが現れるのではないかということ

 

勿論、目的は名指しで喧嘩を売った鈴木みのるに会うこと。

もしかしたら、イリミネーションマッチに参加するG1エントリー選手全員への宣戦布告かもしれません。

※この時点でG1エントリー選手は発表になっています