9・11後楽園ホール大会でR・E・DのEitaが発表するという“ある事”と“ターゲット”。
“ ある事 ”
そして、、
“ ターゲット ”
たっぷり時間はあるから、足りない脳振り絞って考えなさい。
ま、今の所お前らの予想は全てハズレだ。#R・E・D pic.twitter.com/0gxSIkBarR
— (@Eita_Luchador) August 26, 2019
ドラゴンゲートがひっくり変えるほどの、衝撃的発表と考えられます。
以前、私が考察した記事を読んでいるかどうかは分かりませんが、その時は具体的な内容は明記できませんでした。
SNSのファンの多くはOWEのストロングハーツがR・E・D入りするのではと噂しています。
ちなみにOWEとは元ドラゴンゲートのCIMAを中心に中国で旗揚げした団体であり、そのCIMAが在籍しているのがストロングハーツというユニットです。
OWEの詳細は、こちらのニュースが参考になると思います。
ストロングハーツは日本国内の活動も活発で、最近では大日本プロレスの最侠タッグリーグにT-HAWK&エル・リンダマン組がエントリーしています。
そして2人は、元ドラゴンゲートの選手です。
しかも、9・11後楽園ホール大会を挟むようにOWEの日本興行が行われます。
OWE日本大会開幕まであと11日❗️
チケットは当日立ち見券のみ❗️❗️
【当日立ち見券情報】
9/8 大阪・世界館大会→15:00より発売
9/12 新宿FACE大会→17:00より発売大阪大会前は世界館にてイベントも開催❗️
参加方法や詳細は➡️ https://t.co/ChnUGcOE9k#STRONGHEARTS #OWE pic.twitter.com/oHiKwFxqYU— #STRONGHEARTS_official (@STH_fromOWE) August 28, 2019
ストロングハーツの加入が最も可能性高いと思われましたが、Eitaのツイートが嘘じゃなければこの予想もハズレということなのでしょう。
元を辿ればキング・オブ・ゲートを優勝したら発表する予定だったと考えれば、ドラゴンゲートの枠に収まらない新たなチャレンジということかもしれません。
※キング・オブ・ゲートとはDRAGON GATEが開催するシングルのトーナメント戦及びリーグ戦で、年1回行われるシングルNo.1決定戦
団体の枠に収まらない
“ある事”
もしかしたら…
他団体のベルト略奪
EitaとビックR清水が持つタッグのベルトを餌に、特定の団体ではなく、国内外問わず奪えるものは奪いに行くという事なのではないでしょうか。
いや、それだけでは相手にしてもらえないかもしれません。
業界1位の新日本プロレスの人気レスラーを味方に付けば、各団体もEitaとベルトを賭け闘うメリットも出てくるのではないでしょうか。
つまり、他団体のベルト略奪のためのEitaの新パートナーは…
エル・デスペラード
SNSに写真をアップする間柄の2人ですが、デスペラードは現在欠場中。
こんな時間に、奇跡の再会。
もう、この組み合わせはないだろな…@mima_shimoda @0_desperado #水道橋 #奇跡の再会 #メキシコ生活 pic.twitter.com/ADXtbRfLrf
— (@Eita_Luchador) January 16, 2019
タイチのTwitterや本人のInstagramで元気そうな姿が確認でき、復帰ももうすぐかもしれません。
そして、気になっていたのがデスペラードのInstagramでの発言。
“さてさて
色々決まりかけている「最高に楽しい事」
これが本決まりしたら
エレクトしそうなほどクる
楽しみ楽しみ”
デスペラードが言う『最高に楽しい事』とは、決して低いハードルではないと思っています。
ジュニアの祭典ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを控えているにも関わらず、タカタイチマニアで“デスマッチのカリスマ”葛西純と闘ったのも、新日本には無い刺激を求めてのことでしょう。
Eitaがいう“ある事”がデスペラードと組んで他団体のベルト略奪なら、最高に楽しい事に該当するかもしれません。
ドラゴンゲートと新日本どちらにも参戦するデスペラードに、妄想が膨らむばかりです。
あとは9・11後楽園大会で、どの団体のどのベルトが“ターゲット”となるか…