オカダカズチカにとってダブル選手権に挑む二冠以外の価値

“独り言考察”



決まった1・5東京ドーム大会での“ダブル選手権”。

この試合の勝者は、IWGPヘビーとIWGP インターコンチネンタルのベルトを同時戴冠することができます。

つまり…

二冠という史上初の偉業達成

 

新日本プロレス公式LINEアカウントで行われたアンケートの投票は、24時間限定ながら約25,000票の投票数を記録しました。

最終結果はご覧の通りです。

「ダブル選手権が見たい」の【YES】票が15,952票【NO】票が9055票

 

このアンケート結果というファンの意見が反映されたカードがこちらになります。

 

内藤哲也にとっては史上初の偉業達成の野望も、それを横取りしたいジェイ・ホワイトの野心も、飯伏幸太のプロレスを広める為の2つのベルト同時戴冠も…

全ては史上初のダブルドーム大会を盛り上げる為の行動でしょう。

その先の未来が何も決まっていない以上、ダブルドームを盛り上げる為の最高のカードであり、これ以上贅沢なカードは思い浮かびません

 

どうしても二冠という言葉ばかりに注目が集まりますが、ダブル選手権を見たくなかったファンや二冠に価値を見出せないファンも多いと思います。

賛成意見が多かったとはいえか、反対意見も3〜4割ありました。

特にオカダファンにとっては、ダブル選手権の価値を見出せないでしょう。

 

ベルトの所有者という意味では二冠ですが、今回決定したダブル選手権は二冠とは別の側面も見える闘いになったと思っています。

それは…

ヘビー級最強の4選手によるトーナメント

 

新日本のヘビー級のトーナメントと言えば、「NEW JAPAN CUP」です。

しかし最強戦士決定トーナメントと謳いながら、毎年IWGPヘビー級王者は不参加

 

今回のダブルドームはIWGPヘビー級選手権とインターコンチネンタル選手権の勝者同士が闘う、言わばトーナメント方式。

これ程まで贅沢なトーナメントは無かったのではないでしょうか。

 

現IWGPヘビー級チャンピオンである最強王者のオカダカズチカ

史上最も過酷なリーグ戦であるG1クライマックスを制した飯伏幸太

前IWGPヘビー王者でありインターコンチネンタル王者のジェイ・ホワイト

今年5回インターコンチネンタル選手権を闘った(内2回戴冠の)内藤哲也

 

タイトルホルダーと今年の実績で選ばれた4人と考えれば、1・5のダブル選手権は新日本No. 1を決めるトーナメント決勝戦と考えることもできます。

最強を決めるトーナメントに、遂にIWGPヘビー級王者オカダカズチカが参戦するという図式です。

 

ベルトを巡る物語は、ダブルドーム大会以降に期待すればいいのでしょう。

二冠の意義を考えなくとも、十分楽しめる2DAYSになるのではないでしょうか

 

 

らくこの4人は、「WORLD TAG LEAGUE」にはエントリーされないと思っています。

しかし、その分期待しているのが「Road to TOKYO DOME」です。

 

例年2日間の年間最後のシリーズですが、今年は3日間あります。

ちなみに昨年の2日目の「Road to TOKYO DOME」のメインのカードは、最後の前哨戦となるスペシャルなタッグマッチでした。

ウィル・オスプレイvs飯伏幸太
棚橋弘至ケニー・オメガ

※12・15後楽園ホール大会

 

もしかしたら今年の「Road to TOKYO DOME」1日目のメインは、内藤とジェイが対戦するスペシャルタッグマッチ。

2日目のメインは飯伏とオカダが対戦するスペシャルタッグマッチになるかもしれません。

 

では、3日目の今年最後のメインイベントはどんな対戦カードになるのか?

 

私の希望は…

4WAYによるイリミネーションマッチ
オカダvs飯伏vsジェイvs内藤

 

来年の1・5東京ドーム大会は、IWGPヘビーとインターコンチの敗者同士のスペシャルシングルマッチも決定しています

やはり、4人全員がライバルと言える図式でしょう。

※イリミネーションマッチのルールは、「通常の試合形式で敗れた選手から退場、最後まで残った者が勝利、またトップロープを越えて場外に転落した場合も退場」

 

この4人の前哨戦に、一番相応しい試合形式なのではないでしょうか

 

1・5東京ドーム大会で敗者同士の対戦に前哨戦を設ける為にも、「Road to TOKYO DOME」でこの4人が対戦することに意味があるんだと思います。