ベルト奪還で男泣き!土井成樹が約10年振りにドリームゲート戴冠

DRAGON GATE




内最後のビッグマッチとなった、福岡国際センターで行われた「THE FINAL GATE 2019」。

ドラゴンゲートの全てのタイトルマッチが行われましたが、なんと3つのベルトが動く波乱の大会となりました。

 

オープン・ザ・トライアングルゲート6人タッグ3WAY選手権

王者ストロングマシーン軍団に挑んだのは、ナチュラルヴァイブスのKzy、横須賀ススム、堀口元気。

そして、R・E・Dの吉田隆司、ディアマンテ、H・Y・Oの3WAYマッチでした。

 

最初に脱落したのはナチュラルヴァイブス。

前ブレイブゲートチャンピオンの横須賀ススムが、ストロングマシーンJの魔人風車固めで3カウントを奪われます。

 

試合終盤、吉田がJにグリーンミストを発射。

マシーン軍団が数的不利になると、ディアマンテがヴェルタフィナーレ(ライガーボム)でGから3カウントを奪いました。

 

Eitaの予告通りトライアングルゲートのベルトもR・E・Dのものに。

ディアマンテとH・Y・Oはベルト初戴冠となりました。

 

オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権

怪我から完全復活を遂げたBxBハルクが、YAMATOとタッグを組んでツインゲート奪還を狙います。

7月にツインゲート王者になってから、安定感のある防衛戦で向かうところ敵なしのEitaとビッグR清水。

この日もR・E・Dらしい攻めで挑戦者を苦しめます。

 

試合終盤、YAMATOのキックがレフリーに誤爆。

その隙にセカンドにいたR・E・Dメンバーが、次々にリングのYAMATOを攻撃。

圧倒的な劣勢の中、清水の猛攻を受けたYAMATOでしたが、起死回生のフランケンシュタイナーで3カウントを奪いました。

これでEita組はまさかの王者陥落です。

 

オープン・ザ・ドリームゲート選手権

今年のドリームゲートは前半戦がPAC、後半戦はBen-Kが圧倒的強さで防衛してきました。

 

対する土井成樹は2008年に初戴冠して以来の、2度目の戴冠を目指します。

過去7回挑戦していずれもベルト奪還しているだけに、8回目の成功を多くのファンも願っていたでしょう。

 

実はシングル初対決となったBen-Kと土井。

試合は一進一退の攻防となりましたが、土井がスピアーもBen-Kボムもカウント2で返します。

得意技を返され戸惑うBen-Kに対し、土井が連続攻撃で圧倒すると、最後はマスキュラーボムを決め勝負あり。

土井成樹が約10年振りにドリームゲート王者に返り咲きました。

 

8度目の挑戦でやっと掴んだドリームゲートのベルトに、土井も感極まって男泣き。

試合後は、リングの上でドラゴンゲートをもっと面白くすると約束しました。

『今日は俺が勝った。吉野も勝った、ハルクもYAMATOも勝った。

まだまだこのリングの中心はオレたち現世代やぁ。

新世代のKzyとかEitaとか勢いあって伸びてるヤツもいるけどなぁ、オレたち古い人間でもまだまだ新しいもん作れるんやぁ。

その新しい景色、みんな見たいんちゃうんか?

オッケー、オレが見せたろやんけ!オレに任せとけ!』

 

感動のフィナーレで終えた福岡大会。

多くのファンが土井の約10年振りのドリームゲート戴冠に歓喜していたと思います。

2020年、土井がどんな防衛ロードを歩むのか楽しみは広がります。

 

 

になるのはEitaと清水がツインゲートのベルトを落とし、ストロングマシーンJがトライアングルゲートのベルトを失ったこと。

次なる目標が何になるのか、どんな一手を投じるのか…

 

2日後には後楽園ホール大会が控えています。

土井ダーツで決まった6人タッグ4WAYマッチ以外、対戦カードも決まっていません。

予告通りR・E・Dの新メンバーである、赤い仮面の男の正体が明かされるのか。

2019年最後の後楽園ホール大会に注目が集まります。