再びロスインゴから裏切り者は現れるのか?【新日本プロレス】

“独り言考察”




撃的な幕切れで終わった「DOMINION」。

ロスインゴからの離脱という生易しいものではなく、明確な裏切り行為からまさかのバレットクラブ入りを果たしたEVILに、多くのファンは唖然としてしまったことでしょう。

6人揃っての『デ・ハ・ポン』大合唱は夢と消え、ロスインゴのEVILはもういません。

昨年2月のジェイ・ホワイト以来となるIWGPヘビー初戴冠となった王者は、新日本プロレスをダークネスに染め上げてしまうのか…

週刊プロレス[本/雑誌] 2020年7月29日号 (雑誌) / ベースボール・マガジン社

 

まさかまさかの裏切り劇に多くのファンが虚を突かれたことと思いますが、1つ大事な事を忘れていました。

ロスインゴから更なる裏切り者が出る可能性です

 

あくまで可能性の話であり、更なる裏切り者が出て欲しい訳ではありません

それでも来週末に組まれた二冠戦では、元ロスインゴのEVILと現ロスインゴの高橋ヒロムが闘います。

ディック東郷BUSHIのオーバーマスクを被って出てきたことさえ、前フリかもしれません。

万が一の為にも各メンバーが裏切る可能性があるのかどうか、考えてみたいと思います。

 

鷹木信悟

 

ロスインゴ6人目のパレハであり、メンバー歴が最も浅いのは鷹木信悟です。

元々はドラゴンゲートの出身でメンバーの裏切りが頻繁に起こる団体だっただけに、いつかはロスインゴを裏切る可能性はあると思っています。

しかし、当面ないだろうというのが私の見解です。

 

NEW JAPAN CUP(以下NJC)優勝を讃えに来た内藤哲也に対し、決別行為から蹂躙したEVILに対し、最後尾で助けに来た鷹木。

恐らく今回のロスインゴの裏切り劇に、最も関心が薄いのが鷹木だと思っています。

あくまで他のメンバーに比べてという意味であり、EVILに対してはいずれ制裁を加えたいと思っていることでしょう。

今はNEVERの次の挑戦者のことしか目に入っていないと思え、ロスインゴを裏切る可能性は最も低いと思われます

 

SANADA

 

元EVILのタッグパートナーであり、NJCで唯一EVILと闘ったロスインゴメンバーです。

つまり、内藤以外で唯一EVILの急所攻撃を受けたメンバーでもあります。

 

元々、飯伏幸太田口隆祐から本隊入りを勧誘されていただけに、いつかロスインゴから離脱する可能性はあると思っています。

しかし、EVILに急所攻撃されたことは忘れることはないでしょう。

新日本プロレスオフィシャルスマホサイトの日記でも、この件に関して言及しています。

 

恐らく、愛知大会でヒロムが敗れた際は次の挑戦者としてSANADAが名乗りをあげることでしょう。

SANADAに関しても、このタイミングでロスインゴを裏切る可能性は低いと思われます

 

BUSHI

 

EVIL加入の直後に加わった、ロスインゴの初期メンバーと言えるBUSHI。

内藤との信頼関係は出来上がっていますが、当然EVILに対しても思い入れがあるでしょう。

7・20後楽園ホール大会では、メインイベントの6人タッグでEVILと闘うことも決まっています。

この試合でEVILにどんな態度を示し、どんな感情を表すのか注目です。

 

正直、ロスインゴを裏切るかどうかで一番未知数なのがBUSHIだと思っています

日付が変わる直前にアップしたオーバーマスクに、意味深なイメージを感じたのは私だけではないでしょう。

鷹木信悟加入前も、オーバーマスクでヒントを表現したBUSHIです。

 

このオーバーマスクにどんな意味が隠されているのか?

一番心境が読めないのがBUSHIだと思っています

 

高橋ヒロム

 

EVILの初防衛の相手である高橋ヒロムですが、最も内藤哲也との絆の深いメンバーです。

内藤から裏切らない限り、ロスインゴを裏切ることはないでしょう。

NJC決勝後のEVIL裏切り行為の時も、二冠戦の後の蹂躙の時も、唯一2回助けに来たのが高橋ヒロムです

 

しかし、1つ心配事があります。

恐らく、愛知大会の二冠戦ではバレットクラブメンバーの介入があるでしょう。

私はEVILが2人目のパレハを連れてくる可能性さえ疑っています。

 

 

1〜2回の介入が予想されますが、もし内藤が1回も助けに来なければ高橋ヒロムはどう思うのでしょうか?

かつて、EVILがクリス・ジェリコとタイトルマッチを行った際、試合後も蹂躙されるEVILを助けにきたのは内藤です

EVILがピンチの時は助けに来たのに、なぜ自分の時は助けに来てくれなかったのかと疑問に思う可能性はあるでしょう

 

内藤哲也がヒロムとEVILの二冠戦で助けに来るかどうかは分かりませんが、子弟の絆は深いと信じています。

ただ、愛知大会の二冠戦では何かが起こる可能性は高いでしょう。

今はただ、ロスインゴから新たな裏切り者が出ない事を祈るばかりです。