YOSHI-HASHIのベルト初戴冠でハッピーエンドとなった「SUMMER STRUGGLE 2020」後楽園ホール大会４連戦。
有観客興行が再開してからバットエンドが続いていただけに、会場を訪れたファンも、配信を視聴していたファンも、多くのファンが多幸感に包まれたのではないでしょうか。
石井が粘るSHOに激勝！
NEVER6人タッグトーナメント“優勝”は後藤＆石井＆YOSHI-HASHI組！
YOSHI-HASHIは歓喜のベルト初戴冠!!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 9, 2020
今月末には野外ビッグマッチである神宮大会を控えていますが、来月には「G1 CLIMAX 30」が始まります。
８・８後楽園ホール大会で急遽発表になったG１クライマックススケジュール。
史上初の開催となる秋の最強決定戦は、全１９大会の開催です。
9月19日（土）大阪・大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）
9月20日（日）大阪・大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）
9月23日（水）北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
9月24日（木）北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
9月27日（日）兵庫・神戸ワールド記念ホール
9月29日（火）東京・後楽園ホール
9月30日（水）東京・後楽園ホール
10月01日（木）新潟・アオーレ長岡
10月05日（月）香川・高松市総合体育館・第1競技場
10月06日（火）広島・広島サンプラザホール
10月07日（水）広島・広島サンプラザホール
10月08日（木）岡山・ジップアリーナ岡山
10月10日（土）大阪・大阪府立体育会館（エディオンアリーナ大阪）
10月11日（日）愛知・愛知県体育館（ドルフィンズアリーナ）
10月13日（火）静岡・浜松アリーナ
10月14日（水）神奈川・横浜武道館
10月16日（金）東京・両国国技館
10月17日（土）東京・両国国技館
10月18日（日）東京・両国国技館＜優勝決定戦＞
例年通り１９大会になったということは、例年通りの総勢２０選手による２ブロックのリーグ戦になると予想します。
コロナ禍の影響で外国人選手を招集できない中、他団体が協力し選手を派遣し合う可能性も夢みましたが、その可能性はなくなりそうです。
既に全日本プロレスはチャンピオンカーニバルのメンバーを発表していますが、団体所属選手、又は全日本を主戦場にしている選手のみのエントリーとなりました。
プロレスリング・ノアが開催する「N-1ヴィクトリー」の出場選手発表は、今夜行われるビッグマッチで発表されます。
恐らく、新日本とNOAHで各大会に選手を派遣するようなことはないでしょう。
３０回という記念すべき大会となる今年のG１クライマックス。
エントリー選手は「NEW JAPAN CUP」に出場したヘビー級の選手がメインとなるでしょう。
そこに何枚かのジュニアヘビー級選手がエントリーされるんだと思います。
未だに渡航制限を緩和していない状況で、殆どの外国人レスラーは来日できないでしょう。
しかし、私はNJCに参加していない外国人選手の中から２人、今年のＧ１にエントリーするのではと考えています。
１人はバッドラック・ファレ。
もう１人はジェイ ・ホワイト。
共にオセアニア地方出身の２人ですが、オーストラリアやニュージーランドは渡航制限が緩和されたと報道されています。
現在の活動拠点がオセアニアなら、日本へ渡航することも十分考えられるでしょう。
恐らく、２人エントリーが今年のＧ１のサプライズになるのではと考えます。
ファレはコロナ禍の状況で肉体改造に成功し、ジェイは【８/２９】というワードを何回か出しています。
果たして２人のエントリーはあるのか…
It’s easier without the best being there. 8/29 https://t.co/KXBCkLEPK4
— Switchblade (@JayWhiteNZ) August 9, 2020
