本日行われる8・29神宮大会の二夜明け会見。
15時00分から会見が行われると、新日本プロレスワールド公式HPでアナウンスがありました。
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本日8月31日(月)ごご3:00から生配信‼️
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— njpwworld (@njpwworld) August 30, 2020
2つのベルトを取り戻した内藤哲也が、どんなコメントを口にするのか。
初めの神宮球場で試合をした感想、対戦したEVILについて、助けに来てくれたBUSHIやSANADAに対して、来月に控えるG1クライマックスについても言及してくれるでしょう。
今後の防衛戦に向けてどんな構想を語るのかも注目です。
1本のベルトごとに防衛戦を行うことを要求するのか、要求が通らなければ片方のベルトは返上するのか。
G1以降のシリーズを占う重要な会見になるでしょう。
一方、新日本プロレスファンが気にしているだろう事も、今回の会見で発表になるかもしれません。
1つはSHOがIWGPジュニアタッグのベルト返上を口にしたことで、今後の展開がどうなるのかということ。
これから始まる「NEW JAPAN ROAD」ですが、意外にも下記4大会の配信があります。
▪︎9・5幕張メッセ大会
▪︎9・6幕張メッセ大会
▪︎9・9仙台大会
▪︎9・11後楽園ホール大会
G1クライマックスまでの短いシリーズなので、最後の後楽園ホール大会のみの配信を思っていましたが、プラス3大会配信されるということは様々な可能性が広がりました。
個人的に一番期待しているのが、IWGPジュニアタッグ王座決定トーナメントです。
このスケジュールなら4チーム〜8チーム参加のトーナメントができます。
今のタイミングで参加できそうなジュニアの選手は、田口隆祐、マスター・ワト、SHO、高橋ヒロム、BUSHI、邪道、外道、石森太二、ディック東郷、金丸義信、エル・デスペラード、DOUKI。
ここにヤングライオンの上村優也やゲイブリエル・キッド(欠場中)も増えれば、出場チームを増やすことができるでしょう。
また、現在矢野通が保持しているKOPWの防衛戦ができるかもしれません。
神宮大会後、デスペラードが挑戦表明しているので、後楽園ホール大会で防衛戦という可能性もあるでしょう。
もう1つの気になることは、9月19日から始まるG1出場選手の発表がいつになるかということ。
あと20日と迫ったG1クライマックスですが、未だいつ出場選手が発表になるか告知されていません。
恐らく、今日行われるだろう二夜明け会見で出場選手を発表の件についてアナウンスがあるんだと思います。
当ブログで予想した通りなら、G1出場選手の発表は「NEW JAPAN ROAD」シリーズ最終日の9・11後楽園ホール大会。
9月に入り渡航制限が緩和されるかどうかを見極めての、出場選手発表になるんだと思います。
9月早々に日本へ入国できれば14日間の隔離期間があっても、19日開催のG1クライマックスに間に合うことが可能です。
恐らく、海外にいる外国人レスラーが来日できるかどうかを見極める為、今までエントリー選手を発表できなかったんだと思います。
今回の会見を行うということならば、G1出場メンバーを発表できなかった理由、もしくは発表時期についてアナウンスがあることを願いたいです。
外国人選手を多く抱える新日本において、半年以上見られなかった選手がエントリーされるとなればファンにとっても喜ばしいことです。
海外の選手にとっても待望の復活となるでしょう。
団体ではコントロールできない部分ではありますが、正式な渡航制限緩和で日本へ戻ってこれる選手がいることを祈るばかりです。