2年前にアーロン・ヘナーレが味わった地獄とは

トーア・ヘナーレ【撮影:koba】
“独り言考察”




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ナイテッド・エンパイアの秘密兵器として両国国技館に登場したトーア・ヘナーレ。

マオリ語で『最強・戦士』の意味を持つ「トーア」を捨て、本名であるアーロン・ヘナーレして闘う道を選びました。

より荒々しく、打撃を多用するスタイルで相手の脅威となったヘナーレ。

今まで結果を残せなかった鬱憤を爆発させることでしょう。

 

新メンバーは本命だったヘナーレ

 

当ブログでも様々選手をユナイテッド・エンパイアの新メンバーに予想してきましたが、多くのファンが予想したヘナーレがエンパイアの“X”でした。

NEW JAPAN CUP(以下NJC)の敗戦後、不穏な発言を繰り返し自暴自棄に陥ったヘナーレ。

ジェイ・ホワイトとの一回戦がメインイベントに組まれた時点でエンパイア入りの可能性を予想していましたが、現実のものとなってしまいました。

 

NJCの一回戦敗退から1ヶ月も経っていませんが、今後の闘いの中で本来の強さを爆発させるのでしょう。

次期シリーズではビッグマッチでスペシャルシングルマッチが組まれるかもしれません。(恐らくロスインゴのSANADAと)

 

オーカーンの言う2年前の地獄とは

 

4・4両国国技館大会直前に、新メンバー“X”のヒントを出していたオーカーン。

オーカーン『ヤツは…おそらく2年前の地獄を見てきた者だ、面構えが違う。復讐心は帝国同盟者随一の恐ろしい子! 先日一緒に練習して確信した。ヤツは同盟者の中で一番強くなる』

引用:東スポWEB

 

このオーカーンの言う『2年前の地獄』を味わったヘナーレですが、一体ヘナーレはどんな地獄を味わったのか?

2年前と言って思い付くのはELITE勢含む外国人レスラーの大量離脱です

 

1・4東京ドーム大会を最後にELITE勢は新しく生まれた団体『AEW』に主戦場を移しました。

新日本プロレスにとっては正念場の一年となりましたが、ヘナーレにとってはチャンスだったことでしょう

名前に『トーア』を付けて2年目となったこの年、誰よりもチャンスに飢えていたはずです。

しかし、ヘナーレにチャンスらしいチャンスは訪れませんでした

 

4月にマディソン・スクエアで行われた歴史的ビッグマッチですが、ヘナーレの出場は叶いませんでした。

勿論、第0試合のバトルロイヤル(30選手参加)にも名前はありません。

悔しさをバネに望んだ4月の「レスリングどんたく」シリーズも、ヤングライオン相手以外はほぼ全敗。

まさしくヘナーレにとって地獄を見た2年前だったんだと思います。

 

アーロン・ヘナーレの活躍に期待

 

昨日のバックステージで結果を残せなかった5年間で、責めるべきは自分だと語りました。

第3試合バックステージコメント

ユナイテッド・エンパイア入りしても、ヘナーレの優しさは変わらないと言うことでしょう。

自分を解放したヘナーレがどんなチャンスを掴み結果を残すのか。

地獄を耐え抜いたアーロン・ヘナーレの反撃に期待をしたいと思います。