TAKAみちのくが意味深発言。3年振りにタカタイチマニア開催か

TAKAみちのく、タイチ【撮影:koba】
“独り言考察”




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WORLD TAG LEAGUE(以下WTL)の初戦で対戦し、日を改めてタイチに感謝のメッセージを送ったTAKAみちのく。

タイチには2度と会いたくなかったと言われながらも、腐れ縁であるとこを認められ好きにすればいいと和解しました。

 

全日本プロレスで世界ジュニアヘビー級王者だった当時、まだデビュー3年目だったタイチにベルトに挑戦する権利を与えたTAKAみちのく。

あの時とは全く立場が変わってしまったかもしれませんが、あれから16年間、2人は様々な歴史を歩んできたことでしょう。

 

来年デビュー30周年を迎えるTAKAみちのくですが、久しぶりに“アレ”を動かしたいと明言しました

恐らく、アレとは「タカタイチマニア」のことでしょう

 

私の記憶が正しければ、最後に行ったタカタイチマニアは2019年の5月。

 

2年半前はタイチ、TAKAみちのく、エル・デスペラードがそれぞれシングルマッチを行いましたが、DOUKIも参戦するのかもしれません。

会場はどこだか分かりませんが、今現在、後楽園ホールの1月10日の予定は空いていました。

まだ、タカタイチマニアが開催されるかどうかは分かりませんが、前回興行時、TAKAみちのくは次回の開催を予告しています。

『次、いつになるかわかんないけど、またネタができたら、またここで「タカタイチマニア3」、いつになるかわかりませんが、また俺とタイチがピンとひらめいたら、面白いことが浮かんだらやることになると思います』

引用:新日本プロレス

 

来年はタイチにとってもデビュー20周年という特別な1年です。

2022年1月10日夜に、2人とって特別なイベントが開催されるのかもしれません。