後楽園ホール大会の選手サイン会の参加方法をレポート

Koba
後楽園ホール【撮影：koba】
BEST OF THE SUPER Jr.




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５月１５日開幕した新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア（以下BOSJ）が、遂に“聖地”後楽園ホールにやってきました。

しかもホール３連戦。

神興行だったと呼び声が高かったジュニアの闘いは、聖地を熱狂の渦に包み込んでいました。

 

つまり、幸運にも私自身現地で観戦ができたということ。

神興行の上、神席だったこともあり、いつも以上に良い写真が撮れたと思います。

今回は出場選手である全２０人の写真をSNSにアップすることができました。

気になる方は、私のTwitterを覗いてみてください。

トペスイシーダプロレスブログTwitterアカウント

 

サイン会に参加するにはどうすればいいのか？

 

３年振り単独開催となったBOSJですが、ジュニア勢の熱い闘い以外にも楽しみがありました。

それは出場選手のサイン会再開です。

 

しかも、昨日は初来日で人気沸騰のエース・オースティンのサイン会ということで、SNSでも話題になっていました。

一方で久しぶりサイン会ということで、どのようにサイン会が行われるのか疑問を持たれた方も多いでしょう。

新日本プロレス公式サイトに記載はありますが、細かなところまでは説明はありません。

●選手サイン会に関して

※サイン会に参加される方には、対象商品をご購入の際に「サイン会参加券(整理券)」をお渡しします。
※サインは「ご購入いただいた商品」に入れさせていただきます。(お持ち込みいただいた色紙や写真、大会パンフレット等へのサインはお断りさせて頂きます)。
※サインへの日付入れ・お名前入れ、ならびに個別の2ショット撮影のお申し出は、お断りさせて頂きます。
※購入列、サイン待機列が無くなった場合は、予告した時間よりもサイン会が早く終了する可能性もございます。
※対象商品ならびにサイン会参加券の数量には限りがございます。
※選手の負傷やその他の理由により、予告なく変更・中止する場合がございます。予めご了承下さい。
※サイン会開催に関する詳細情報は当日の場内アナウンス及び当日の会場売店にてご確認下さい。
※サイン会はお客様と選手は透明アクリル板越しの対面となります。握手やグータッチなどの接触は出来ません。
※選手への手紙、差し入れ、プレゼントなどは感染予防対策のため引き続きお受け取りいたしかねます。
※来場される全ての方にマスクの着用、手指の消毒をお願いしております。サイン会参加券をお持ちの方でもマスクを着用されない方のサイン会参加はお断りいたします。

引用：新日本プロレス

 

公式サイトにはサイン会の詳細情報は『当日の場内アナウンス及び当日の会場売店にて確認してください』と書いてあります。

過去何度か参加したことがありますが、場内アナウンスは少なく、そもそも会場売店がどこにあるか分かりません。

 

ということで、今回は後楽園ホール大会を観戦し実体験を元にサイン会についての情報を共有したいと思います。

あくまで実体験を元にした情報なので、確実にサインが貰える情報ではないことご了承ください。

 

サイン会はどこに並べば良いのか？

 

真っ先に浮かぶ疑問は、どこに並べば良いのかということでしょう。

まず、サイン会ですが当日のチケットを持ってないと参加できません。

そして、サイン会対象商品が買える売店は、会場の中にあります。

つまり、サイン会に参加したい人もそうではない人も、入場待機列に並ぶ必要があるということです。

 

現在の新日本プロレス後楽園大会の会場入場は、１７時３０分です。

ホールの５階から並ぶことができますが、昨日は会場の外まで長蛇の列ができていました。

 

早い時間に来場できれば、エレベーターで後楽園の５階に行って並ぶか、１階から階段で登って列に並ぶかの２通りになります。

常にスタッフがいる訳ではないので、何の列か分からず並ぶことは不安でしょうが、サイン会に参加したい方はこの列に並ぶしかありません。

他に列はできていないと思うので、まずは入場待機列に並んでください。

 

サイン会対象商品はどこで買えるの？

 

先程記載した通り、サイン会対象商品は会場の中にあります。

昨日は入場列がそのままサイン会参加列になっていました。

サイン会に参加しない方は、チケット半券を渡した後、列から外れそれぞれ会場に入ることができます。

 

チケットをスタッフに渡すまでは、コロナ禍以降の後楽園大会と殆ど一緒です。

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５ヶ月振りとなった新日本の後楽園ホール大会。感染症対策はどの程度なのか？
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約５ヶ月振りとなった新日本プロレスの“聖地”後楽園ホールでの有観客興行。チケットはTeam NJPW会員先行予約のみで完売し、チケットが購入できず行けなかったファンも多かったんだと思います。 この日発表された観客動員数は、４８２人札止め。恐らく空席がなければ５００人を超えていたのでしょう。そう、空席が生まれた後楽園ホールは満席にはなりませんでした。 会員先行予約が６月半ば、事前にチケットを購入しても予定が合わなくなってしまった方もいるでしょう。中には急増した感染数の影響により、泣く泣く観戦を断念...

 

後楽園ホール展示会場スペースに売店はなく、このスペースはコロナ禍以降感染対策を講じたスペースになります。

※上記は前の写真でありテーブルの配置等は変わっています

 

サイン会対象商品が買える売店は会場内（５階のトイレや自販機、禁煙室があるスペース）にありますが、通常の売店も会場内にあります。

通常の売店とサイン会用売店は別になるので、会場に入場後も列から離れず並び続ける必要があります。

 

また、スペースの関係上、サイン会はオープンスペースで行われています。

つまり、選手がサインしてきる姿は会場入りした観客なら誰でも見れるということです。

昨日は東西バルコニーに行く階段の手前でサイン会を行っていました。

 

サイン会は何時に行けば良いのか？

 

後楽園ホール大会の会場は１７時３０分。

選手のサイン会は１７:４５からとアナウンスがありました。

当日、１７時１５分頃後楽園に着きましたが、先ほどの写真の通り長蛇の列ができていました。

残念ながら私はもう少しのところでサイン会打ち切りとなってしまいましたが、恐らくあと３０分早く来ていればサイン会に参加できていたと思います。

選手により参加するファンの数は異なると思いますが、１６時３０分ぐらいに後楽園ホールにたどり着けるかどうかが、サイン会に参加できるデッドラインになるでしょう。

 

サイン会列が後楽園５階のホールまで進むと、サインをしている選手が見えてきます。

エース・オースティンのサイン会対象商品は、Ｔシャツ以外にも小物なども揃っていました。

サインを入れるスペースがない商品は色紙にサインをしてもらえ、Ｔシャツは直接サインを入れて貰えていました。

もしかしたら、Ｔシャツは直サインか色紙か選べるのかもしれません。

※色紙は個人で準備する必要はありません。

 

以上がサイン会レポートになります。

残念ながら今回サインを貰うことはできませんでしたが、長蛇の列に満面の笑みを見せる選手の顔が見れただけで大満足でした。

 

もしかしたら、他の会場や優勝決定戦が行われる６・３日本武道館大会でエース・オースティンのサイン会があるかもしれません。

 

本日の後楽園ホール大会はCMLLから久しぶりの参戦となったティタンのサイン会です。

会場によりサイン会の仕様は変わると思いますが、今回のレポートが参考になればと思います。

 

また、６・３日本武道館大会も観戦予定です。

私が撮った写真を保存・個人使用したい方は、トペブロTwitterアカウントをご覧ください。

※ブログサイトやYouTubeのサムネ等での使用は応相談



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