高橋ヒロムが語ったロスインゴ以外でタッグを組みたい相手

高橋ヒロム【撮影:koba】
備忘録




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楽イベントで前説を務め、多方面で新日本プロレスを広めようと精力的に活動する高橋ヒロム。

海外のインディー団体の大会にも参加し、G1クライマックス期間中にもかかわらず毎日の様にその活躍を目にしました。

 

先日配信された『新日ちゃんぴおん。』では、三谷アナと居酒屋で深い話を展開。

ロスインゴや内藤哲也との関係性についても語っているので、未視聴な方は必見です。

※TVr.で視聴可能です

 

高橋ヒロムが語ったロスインゴ以外でタッグを組むならデスペラード

 

三谷アナとのほろ酔いトークで気になったのが、『もしロスインゴ以外でタッグを組めるとしたら』という質問です。

即答せず、悩んで、間を置いて口にした選手は、ライバルであるエル・デスペラードでした。

高橋ヒロム、エル・デスペラード【撮影:koba】

ヒロム『タッグ組みたい人う〜ん、デスペかぁ。組みたいって人が新日本にいないんで、そんなかだったらデスペになるのかなぁっと思いますけどね

三谷『どうしてですか』

ヒロム『なんか、どうなるか分からないじゃないですか。すぐ亀裂はいるかもしれないし。意外とチームワークいいかもしれないし。勝ちに走るんだったら、もしかしたらいいチームワークになるかもしれないですけども、なんでそもそもお前と組まなきゃいけないんだって雰囲気になったら合わないでしょうし、まあそこは気になるっちゃ気になりますね』

引用:新日ちゃんぴおん。

 

実はつい先日も三谷アナのインスタライブに参加したエル・デスペラードが条件付きでヒロムとタッグを組むことを言及しました。

 

今はまだタッグを組むことはないかもしれませんが、もしタッグを組むことになればいろんな意味で最強チームが完成するでしょう。

先週末にNJPW STRONGで放送されたブレイク・クリスチャンとの3WAYマッチでは、2人が息を合わせ連携プレイを見せる場面が何度かありました。

解説の柴田勝頼を唸らせるほどの連携をです。

 

恐らくプライベートでは合わなそうな2人でも、何度もリングで闘ってきたから分かる2人だけの呼吸があるのでしょう。

好敵手という言葉は、“好”と“敵”が隣り合わせで共存する言葉です。

今後も好敵手として死闘を繰り返す2人が、いつかタッグを組むことは宿命と言えるかもしれません。