新日本のIWGP王者であるSANADAがNOAHのN-1ヴィクトリーに参戦か

SANADA【撮影:koba】
真夏の祭典『 G1 CLIMAX 』




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張メッセ大会で発表になった真夏の祭典「G1クライマックス」のブロック分けと全対戦カード。

1日2ブロックの公式戦を4試合づつ行い、8・5大阪大会から8・9静岡大会までの4大会は各ブロックのリーグ最終戦を行います。

8・10船橋大会では各ブロックの1位と各ブロックの2位が闘う準々決勝を行い、両国国技館大会2連戦の初日で準決勝、2日目に優勝決定戦を行う日程です。

 

注目選手である初出場のプロレスリング・ノア(以下NOAH)の清宮海斗は、今年のN-1ヴィクトリー出場を辞退。

新日本の最強リーグ戦で優勝するため、G1に専念することを発表しました。

 

「ALL TOGETHER AGAIN」では新日本から何選手かNOAHの選手との対戦を熱望する発言もありました。

NOAHがG1に所属選手を派遣するのですから、その逆のことが起きる可能性も十分考えられます。

清宮はG1に専念することになりましたが、新日本からG1もN-1も両方出場する選手がいるかどうかは気になるところです

早速、その可能性について考えてみたいと思います。

 

G1クライマックスとN-1ヴィクトリーの日程重複は3大会

 

既に気付いている方もいると思いますが、G1とN-1は日程が3大会被っています。

具体的には8月6日9日10日です。

NOAHは8月6日からN-1が開幕し、同日新日本はBブロックのリーグ最終戦になります。

新日本は9日にDブロック最終戦を行い、10日に決勝トーナメントの準々決勝を敢行。

この時点でG1に出場する選手は、リーグ戦突破有無に関わらず8月10日は必ず予定を空ける必要があります

 

NOAHのN-1は昨年と同じ9大会。

昨年は16選手が8人づつ2ブロックに分かれ、開幕戦は全選手出場の8つの公式戦を行い、2大会目以降は7つの公式戦を行うという少しイレギュラーな試合数でN-1のリーグ戦を行っていました

つまり、最終日以外の8大会中、7大会で公式戦を消化する日程です。

 

スケジュール的にN-1に出場不可能な選手

 

日程が被っている時点で両リーグ戦に出場することは難しいというのが前提ですが、決して不可能ではないと思っています。

両リーグ戦に参加可能かどうかのポイントは下記2つです。

▪️8月10日はG1の決勝トーナメントが開催

▪️N-1は最終日以外の8大会中、7大会で公式戦を消化する(昨年と同じなら)

 

上記を整理するとG1とN-1両方に出場する選手は、8月10日はNOAH大会を欠場し、同日をN-1の公式戦がない日に当てることになります

G1の決勝トーナメントに進めなければ、新日本の大会を欠場することは可能ですが、これはリーグ戦が終わるまで予定が立たないため得策ではありません。

この時点で、8月6日と9日は必ずN-1の公式戦が組まれることになります

そして6日と9日にG1のリーグ最終戦を行うBブロックとDブロックの選手は、N-1に出場することは事実上不可能ということが分かりました

 

8月6日と9日に新日本の試合が組まれていない選手

 

新日本の8・5大阪大会以降はリーグ最終戦が行われ、公式戦とそれ以外の試合が組まれました。

試合順は決まっていませんが、公式戦以外のタッグマッチが5試合行われ、対戦カードも一緒に発表となっています。

 

N-1と日程が被っている6日と9日ですが、実はG1のAブロックとCブロックの選手で新日本の大会に名前がない選手がいます

下記7選手はN-1に出場できる可能性が残りました。

8・6大阪大会に不参加の選手ヒクレオ、海野翔太、成田蓮、ゲイブリエル・キッド
8・9静岡大会に不参加の選手SANADA、チェーズ・オーエンズ、タマ・トンガ

 

6日と9日に新日本の大会で試合がない選手は、それぞれのNOAH大会に参加が可能です。

ただし、9日は新日本が静岡で、NOAHが後楽園でそれぞれ18時30分から大会が始まります。

この時点で新日本の8・9静岡大会に名前がある選手は、同日のNOAH後楽園ホール大会に出場することは事実上不可能というのとが分かりました

逆に言えば静岡大会に参加しないSANADAチェーズ・オーエンズタマ・トンガは、N-1に出場できる可能性が残されています

 

8月6日は新日本が14時から、NOAHは16時から大会開始

 

残る8月6日の重複している日程ですが、新日本は大阪で14時から、NOAHは横浜で16時からそれぞれ試合が開始されます。

新大阪から新横浜まで新幹線で約2時間、新大阪発15時発の新幹線に乗れば、17時過ぎには新横浜に到着可能です。

新日本の大阪大会で第1試合に出場し、NOAHの横浜武道会大会のメインイベントに出場することは、タイムスケジュール上不可能ではありません。

もし、新日本からNOAHのN-1に参加する選手がいるならば、最も話題性があるのは現IWGP世界ヘビー級王者のSANADAです

SANADA【撮影:koba】

 

SANADAもジェイク・リーとのシングルマッチを望んでおり、ジェイクも大きな箱でSANADAとの対戦を望んでいます。

もしかしたら、N-1ヴィクトリー開幕戦が行われる横浜武道館大会のメインイベントは、ジェイク・リー対SANADAの公式戦かもしれません