現役レスラーでありながら新日本プロレスの社長に就任就任したことで、これまで以上にその発言に注目が集まる棚橋弘至。
週刊誌の取材で明らかにした「猪木アリーナ」構想はSNSでも話題になりました。
これはコロナ禍前から当時のメイ社長が口にしていた自前のプロレス常設会場の構想ですが、「猪木アリーナ」という名前は棚橋のアイデアなのでしょう。
是非、棚橋が新日本の社長を務めている内に成し遂げて欲しい構想です。
棚橋の新日本プロレス改革アイデアは「猪木アリーナ」構想だけに留まりません。
先々週に発売された週刊プロレスのインタビュー内で、棚橋は各選手のオフの期間にプロモーション活動をしてもらう計画を語りました。
今の新日本は「スター選手」が多いと語った棚橋は、ユニット問わず稼働してもらうと明言しています。
その「スター選手」の代表的な選手にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロムの名前を挙げました。
ヒロムに限らず棚橋が定義する「スター選手」が、試合以外で様々な都道府県を訪れプロモーション活動を敢行するかもしれません。
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◎棚橋弘至と内藤哲也、人気2大連載トークライブ
◎棚橋新社長インタビュー
◎2024イチオシ選手
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※月額1098円、加入月0円#週プロ pic.twitter.com/26G6HUlvws— 週刊プロレス (@shupromobile) January 16, 2024
棚橋が度々口にする「3年後理論」ですが、プロモーション活動を棚橋だけではなく他の選手も同時に行うことにより、より成果を出そうとする計画なのでしょう。
これからの3年間で大きな成果を出せば、「猪木アリーナ」建設も現実的になるかもしれません。